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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ「篤姫」
NHK大河ドラマ「篤姫」第1話~天命の子
今年も大河ドラマがはじまりましたね。 幕末ものは「新選組!」以来です。しかし今回は女性が主役で大奥中心・・・あんまり期待していないけれど土スタで長塚&樋口夫妻がホームドラマだと言っていたので、昨年とは違う気楽~な気持ちで観ようかなと思っております。(たしか「功名が辻」もホームドラマだったような) まず第1話は時代背景や登場人物紹介ですね ああ・・・また人の名前と顔を覚えないといけないのかぁ・・・大変っ 風林火山のときも思いましたが、第1話はロケ多いね 桜島の夕景、とっても綺麗です 島津のお殿様に安産のお守りをもらう長塚・篤姫父と榎本・尚五郎父、男子が生まれてほしいからとお守りの色を交換しちゃう長塚父がかわいい いよいよ出産の時。 奥女中「大きな、大きな」 父「大きな?」←笑顔 奥女中「元気な、元気な」 父「元気な?」←まだ笑顔 奥女中「姫君にございますっ」 父「・・・ひめぇ・・・」力の抜けた父、かわいい 樋口母も素敵でしたね 貧しい農民の姿をみて絶食する娘を外に連れ出し、それぞれの役割を言い聞かせるシーン。 「風があるから、雲が動く。雲が集まって、雨になる。雨が降るから木が育つ。木があるから火が燃える。火が燃えて、風が起こる。この世のものにはすべて役割があるのです。それは人とて同じ。・・・武家の女子はいざというときのために覚悟を決めておかなくてはなりません。」 子役の女の子もかわいかった 島津のお殿様は高橋英樹 その弟は山口祐一郎 ああ・・・ミュージカル界の帝王が大河ドラマでまた無駄遣いされてるぅ~~ しかもまた途中退場の人だよぉ~~(ノω・、) 数年後。 小松さんのお家での講義に男装して参加する篤姫こと於一 あわてて落としたお守りをみて、自分の持っているお守りを見直す尚五郎・・・お揃いこれが運命の出会いなのね っていうか、兄の忠敬よりも於一のほうが優秀だという設定は、兄がかわいそうだしかも友達の尚五郎に一緒についてきてほしい~ってすがりつく姿がかわいいけど情けない~~ 囲碁を打ちながらお互いのお守りを見せ合う於一と尚五郎。 於一「あ~~それ、お守りですね」 尚五郎「(ガックリ・笑)・・・あの・・・お持ちのものと?それです!同じなんです!」 於一「ということは私たち、生まれる前から大変な結びつきがあったということですね」←さり気なく大胆発言、しかもとびきりの笑顔で 尚五郎「あ、いやぁ~結びつきといわれましてもぉ~(ドキドキ)」 於一「でもびっくりしましたぁ~~囲碁、とってもお下手なんですね」←話違うし(笑) 尚五郎、ガックリσ(´ x `;*) 宮崎あおい、ここでもまた魔性の女っぷり大発揮ですがな しかも後先考えず、調所の屋敷に談判に行ったりとか・・・よみがえる「純情きらり」での無鉄砲&自己中最強ヒロイン なんかこういう役多いな 男性から見るとこういう女性がかわいいんだろうけどね・・・この1年で女性ファンが減らないことを祈りますよ、あおいちゃん 達彦さん(福士クン)は好きだったけど、桜子は大嫌いだった私が篤姫のことを嫌いにならないような脚本でお願いします(笑) 尚五郎に「何が正しく何が間違っているのか・・・私にはわかりません。くやしいけれどわからない」とふっていたさきからすぐに立ち直る・・・は・早い 於一「でも、わかるようになる。必ず判るようになりたいと思いますっ」 あくまでも強気でどこまでも前向きなヒロイン・・・美味しかったから調所さんところでもらったお菓子をこっそりお持ち帰り たくましい ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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