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うさうさ日記

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2008.05.07
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カテゴリ:福士誠治
福士誠治初座長公演ピンクハート『蝉しぐれ』明治座5月公演★第1幕

なにせ主役ですから、ほとんど出ずっぱりです(笑)
四つ葉第1幕パート1のレビューはコチラ

~~以下ネタバレ~~(これから観劇する予定がある方もあると思うのでザックリですけど)

文四郎とふくは隣人同士の幼馴染。
お互いをそれとなく想いあっているが、なにせ15歳と13歳、『恋』していることも知らない二人のほのぼのシーン
さくら

文四郎の家では父親が庭に畑をつくって野菜を育てていましたきらきら
その畑のナスをおすそ分けしてもらおうと狙ってやってくる隣家の奥さんである小柳ます(ふくの母親)が楽しかった音符出番はちょこちょこっとしかないのですが、要所要所でお笑い担当?演じるのは木ノ葉のこさん。出番が少ないのが勿体無いなぁ~。

畑に文四郎とふくが二人っきりになったところで、ふくがヘビ(ヤマカガシ)に小指をかまれる!!
ヘビにかまれて泣いているふくに「武家の娘がヘビにかまれた位で泣いてはイカンムカッって文四郎は説教するんだけど、泣いているふくをみかね、ふくを噛んだヘビをつかみグルグルバシィッ!!!~~~~\(`=´)と退治きらきらそしてふくの小指の傷から口で血を吸い出だし、手ぬぐいを裂いて小指に巻いてあげますダブルハート小指っていうところがまたピンクハート
ここ、とってもいいシーンなんですけど、その直前のヘビをグルグルして地面に叩き付ける動作がなんだか可笑しくって(≧∇≦)
文四郎とふくがお互いに意識しあっているけれど、どちらもそのことに触れず恥ずかしがっているばかりなので、観ているこっちまでなんだか恥ずかしくなります・・・それに傷口から口で血を吸い出すなんてベタすぎるけどドキドキする(笑)そんなこと福士クンにされたら、絶対、恋におちるダッシュ

1年後・・・藩内で御家騒動を発端とする派閥争いが起こり、数十名が拘束される。文四郎の父もそれに巻き込まれ、切腹の沙汰が。

拘束された父親のもとへ文四郎が最後の面会に訪れます。
これが最後だと判っている面会、会話がすでに遺言です・・・切ない~~雫
拘束された真相を話せない父は文四郎に自分を恥じるな、強く生きろ、と・・・妻子を遺して逝く気持ちを想像すると無念だと思う。文四郎はまだ元服もしてないし。その文四郎は父親が切腹になるかもしれない、もう会えないかもしれない、と動揺して父親を前に自分の気持ちを素直に伝えることがきない(ノ△・。)
もう福士クンの瞳はキラキラしていて涙でいっぱいです・・・ステキですピンクハート(←不純・笑)
結局、文四郎は父親と満足に会話もできないままタイムアウト時計
舞台の真ん中でガックリ肩を落として涙で瞳をキラキラさせながら、何もできなかった自分にくやしがる文四郎、こんな風に目で訴える切ない演技をさせたら若手俳優の中でもトップクラスなんじゃないかと思う私は盲目???

切腹した父親の亡骸を荷車に乗せ、力なく市中を歩いて家路につく文四郎。
反逆者の息子だと悪口を言う市中の若者から文四郎をかばい「反逆者の息子でも変わらず友でいる」と言ってくれた親友の逸平。
文四郎の気持ちを察し、無言で花をたむけ花荷車を押すふく。


有名なシーンですかちんこ
ここのシーン、ふくはず~~っと泣いておりました・・・ただでさえもテカテカ日焼け?メイクなのに涙でさらにテカってます(笑)泣きながら文四郎に付き添うふくをみて、文四郎も泣きながら荷車をひいて花道を歩くのですが、ほんっっっとに泣いています。カワイイですピンクハート涙なのか汗なのかわからない位に顔中がぬれてました(笑)
父親との別れのシーンから亡骸を運ぶシーンが終わるまで結構長いので、ず~~っと泣いているの大変だろうなぁ・・・なんて思いながら観てしまいました雫なのでココのシーンで泣きそびれた雫

1年後・・・家禄を減らされ長屋で暮らしている文四郎の家に、突然ふくが訪ねてくる。
が、文四郎は留守だった。残念。タイミング悪い。
ふくは江戸の藩邸に勤務することとなったことを文四郎の母に伝え、文四郎への恋心を遠まわしに伝えるが、反逆者一家の汚名をきている身ではどうすることもできないからと、ふくの気持ちに文四郎は応えられないだろうと言い放つ。泣きながら、文四郎に会わずに帰るふく。
ふくと入れ違いに違う道から帰宅する文四郎。タイミング悪すぎムカッ
ふくを追いかけて走るが、ふくに会うことはできなかったダッシュ


文四郎がふくを追いかけていく途中に出くわすのがお遍路さん?の集団。
お経をあげながらむかってくる行列に阻まれてふくに追いつくことができなかった文四郎ですが、阻まれながらも道の先にふくの姿を探しながら前に進もうとする文四郎の表情がステキでございましたきらきら目力(めぢから)いいねさくら

幕が下りる前に暗転するのですが、最後の照明ひらめき空を見つめて何かを思う福士クンの顔にあてながら消えていくので、暗闇に顔だけ浮き出てます(笑)すべてのシーンでこういう終わり方をするので、どのシーンを観ても「ああ、主役なんだなぁさくら」って思う。そしてこういうシーンを観るたびに商業演劇だなぁ~って思う(笑)物語や芝居の流れよりもまず俳優重視なんだなぁ~って雫
・・・ここでも目がキラキラしているということは、泣いてた???

第2幕につづく

       
LOOK at STAR ! (ルック アット スター) 2008年 06月号 [雑誌]

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Last updated  2008.05.10 01:28:16
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