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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ「篤姫」
NHK大河ドラマ「篤姫」第29話~天璋院篤姫
家定の死と斉彬の死によって揺れ動く周囲・・・の巻。 まずは薩摩編。 京都に居る西郷どん、斉彬の後を追うつもりで薩摩に帰ろうとするが、和尚さんに「この手にあなたの命を置きなさい」と諭される・・・泣きながら自分の胸から和尚さんの手に目に見えない何かを置く西郷どん、カワイイ 和尚さんグッジョブ 気落ちしている西郷どんに生きる目標を与えるために密書を??? 薩摩では斉彬の遺志を継ぐため、尚五郎が忠教の側近に。 忠教さんの心配は父親。なんか久しぶりの登場ですね・・・由羅の方共々もう登場しないかと思ったのに。 つぎは江戸編。 篤姫は、周囲の反対を押し切ってお志賀と本寿院さまに家定の死を伝えることに。 予告でちらっと見たけど、本寿院さまスゴイね 生花の花でバシバシ篤姫を殴る・・・手に持っていたハサミじゃなくてよかったよ 愛しい人の死を自分の口で伝えるなんて、つらい仕事ですよね お志賀も本寿院さまもそれはわかっているけれど、篤姫以外に怒りの矛先が見つからないもんねぇ。 1ヶ月も放置されていた家定の葬儀が執り行われ、篤姫も落飾することに。 結局、夏場の遺体をどうやって保存していたのか?異臭は???というところはスルーでしたね 篤姫は23歳・・・若いっ・・・もったいないっ 落飾する日を迎える前に、幾島が篤姫の髪を梳くシーンがよかった 篤姫の今後幸せを願って髪を梳く幾島、二人とも切ない・・・。 落飾した篤姫は天璋院に。 新将軍を補佐するため、大老と対面していましたが、井伊大老は黒いので「そんなこと家定からは聞いてない」の一点張り たしか家定はもう一人、後見人の件を伝えていましたよね?よかった、保険をかけておいて(笑) どうする、天璋院 ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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