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    ● ヒゲのマスター ●



 いらっしゃいませ、ここはLazy Life。
 ヒゲと愉快な仲間達(?)のHPクラブ。
 このHPは「ええじゃないかええじゃないか」
 という腐りきった信念のもと、
 堕落しきったワタシの日々を赤裸々に暴露する憩いの場。

 いえ、お客様そんなのを見たくないのはわかります(笑
 わかりますが、バカをたまに観察するのも、
 きっとストレス発散になっていいんじゃないか、
 そうはお思いになられませんか?

 って、前口上長すぎですよね…ええぃ!
 「もう入店しちゃって下さい!!(笑」
 中身はお客様の審美眼で測って頂く、ということで一つ。

 参考までに「映画、ゲーム、マンガ、音楽などなど」
 を以後扱っていく予定です。

 さて…、今宵は何をご注文になられますか?


 ご来店の皆様へ
 ご来店の際は、よろしければ日記・掲示板に
 コメントを残して下さると嬉しい限りです。

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ヒゲもっこふの日記 [全331件]

2009.03.04楽天プロフィール Add to Google XML

ぬいぐるみ  (34)
[ ショートショート ]  

狭間で揺れる。
などとセンチメンタルになる気はない。
そもそもセンチメンタルとはどういう意味か。
辞書を引いてみたい気に駆られるが
我が愛すべき借家に辞書などない。
吾輩の辞書に不可能の文字はない。
いや言ってみたかっただけだ。
つい最近男に捨てられた。
何だかんだと言い訳はしていたが、
結局私の感性についていけないという
御託めいた戯れ言宜しくいつものことであった。
どこぞに靡きの良い女でも出来たのだろう。
元来私は可愛い頭のない女ではない。
合理的に現実主義を押し通す女である。
世間を女一人でも生きていけると宣って憚らない。
私はその系統の女であるから男ウケは悪い。
男というのはあれだけ間抜けで短絡的にも関わらず
自尊心や矜持というものに酷く拘る。
女が少しばかりでも彼の言に具申しようものならば
沽券に関わると面目のことばかり口にし始める。
そんな生き物であるから
私もそれなりに気を遣ってきたつもりであったのだが、
どうもやはり駄目だったらしい。
今回も半年足らずで別れを切り出された。
私は自分のことを意外とさばさばした人間だと思っている。
あまり俗事に惑わされることもなく
何が起ころうとも楽観的に捉え
浮き雲のように飄々と無頓着を決め込める人間だと
そう思っていた。
いたのだが、どうも年齢的なことも加味されたらしい。
男が部屋のカギを突き返してきたときには、
そのカギの重たさに思わず涙が溢れそうになった。
もちろん他人となる人間の前で失態を働くことは出来ない。
さっさと帰ってくれと憤懣を露わにしたように怒鳴ることで
自分自身の思考の矛先を何とか背けることに成功はした。
だから男は私が意外と脆い女だとは一生気が付かないだろう。
本当に繊細でか弱い女とこれからの一時を楽しむのみ。
ただ捨てられたから言うわけではないが
あの男では別の女と渡りを始めたとしても
やはり永くは保たないだろうなという予感はある。
だらしないとまではいかないが
優柔不断で女に安心感を植え付ける能力が欠如している男だった。
それでも私のような女ならば自力で安心感を補填できる。
だから何の問題もなかったのだが、
それがことか弱き女となってくると話は別だろう。
甘えたいときに酷く覚束ない落ち着かなさを絶えず匂わせ
頼ろうとすると急に怯えたように目が泳ぐ。
繊細でか細い声で鳴く猫は甘えたいから近寄ってくるのである。
飽くまでそこにあるのは共同生活ではなく一方的な依存なのだ。
それが叶わないと見るや逃げていくのは必定。
そこに利害関係の一致がないのだから仕様がない。
私のように男の虚弱を許容出来る系統では
当の本人は事足りぬのだからそれもまたしょうのない。
そんなわけで私は一人になった。
誰かとしゃべっていれば紛れる気分も
一人のこの1LDKという畜生の中にいては
鬱々と堆積していくのみで流れることがないように思われた。
一人というのがこれほどすることがないとは長らく忘れていた。
気が付けば男に組み敷かれていたあの頃を思えば
むしろ時間が余るなどということが不思議になる。
しかしどうにもこうにもこのままでは悪いのだろう。何かに。
とりあえず何か当面の気晴らしを見つける必要があると思った。
考えてみれば私は無趣味だった。
何かに朴訥に無頓着に生きている人間であった。
それでも端正とはいかぬまでも受け継いだ遺伝子の七光りのおかげで
これまで異性を知らぬということはなかったのだが
もしかすると私は面白くない女なのだろうか。
はたと考え込んでしまった。
だから捨てられたのだと思えば合点がいかぬこともない。
しかし面白くない女であれば半年も面を合わせたりするだろうか。
という疑問もまた拭えなくもない。
面白くもなくつまらなくもない。
濃いめの中華もあっさりの京風も飽きたから
ちょっと原点に戻って定食屋の生姜焼きにでもしようか。
とそれ位の気まぐれだったのだろうか。
と考えていてさすがに情けなくなったのか
もう何もしたくなくなってふにゃっと机に突っ伏す。
そんな時だ。
「オレじゃ駄目かな」
声がしたのは。
私はこれでもかと首を振り回した。
がもちろん誰もいない。
一瞬テレビかとも思ったがもちろんテレビは点けていない。
じゃあ隣の音でも漏れたのかと思ったが、
ここは二階の角部屋で唯一のお隣さんは二年も前からもぬけの空だった。
では。合理的解釈をすると声はこの部屋で発生した。
けれど本来声を発生させるような要件は見当たらない。
私が夢遊病にかかったのだとすれば説明はつくが、
とりあえず心因性の問題というのは考慮から外すことにすると
一体全体どういうことなのだろうか。
と言うまでもなく合理性が答えを導き出している。
つまり常軌を逸した何かが起こっているということだ。
というような結論に帰結してしまうこと自体
かなり心因性の何かを勘ぐられてしまいそうな気がするが
空耳であったと思うにしてはその声の響きは重く確かだったのだ。
その時ふと部屋の片隅で燻る熊のぬいぐるみと目が合った。
そう目が合ったのだ。
「君が望むなら――君がそうオレに望むなら。
 その沈むように深い悲しみすら消す魔法だって使ってみせるよ」
熊の円らなまなこが淡く煌めいていた。


最終更新日時 2009.03.10 17:45:34
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2008.07.17

ハッシュポテト改めTOTO・後
[ その他 ]  

****************************************************


親身にしていた後輩から懇願され、
私は端とは言えぬ額の金を受け取ってしまった。
絶対に使ってはならないという条件付きで。
そして預金しても利息を使ってはならぬとも言われた。
つまり八方塞がりで使い途のない金となる。
また他人にその金を渡し、使わせ、恩恵に預かるような場合でも
その恩恵に預かった分が勝手に換算され、
使用したことになってしまうらしい。
全て後輩が事前に身を持って知り得た情報だと言う。
もちろん私も全てを信じた訳ではないが、
後輩の左手の指が三本ばかり損なわれているのを目にしては
端から笑い飛ばしてしまう勇気もまた持てずにいた。
可愛がっていた後輩は最後に
「懇意にして頂いていたのにすみません。
 でももう限界で。ご相談できる人が田代さんしか――」
そう言われてしまっては無下に断るわけにもいかず。
私は押し黙ってしまった後輩から鞄を受け取ると
ただ一回だけ頷いて見せた。
後輩と別れた後、私は私なりに事の信憑性を確認するために
とりあえず自動販売機で煙草を一箱買ってみることにした。
さすがに後輩の話の手前万単位での使用は憚られたし、
かといって一円単位では確証という類の結果は
恐らく得られないだろうとそう考えたからだ。
まあ煙草一箱で何が得られるかは甚だ疑問ではあったが、
何も起きず担がれているのならば、
それはそれで良いではないかと思っていたし、
また少しでも異変が起きようものならば、
そのままこの鞄ごと金を封印すればよいと思ったのだ。
とりあえず買っただけでは金の使用と見なされないかもしれないので、
自動販売機の横で早速一服。
張り詰めた空気が多少凪いだ気がして、
自ずと顔に笑みが浮かんでくる。
やはりどう考えても担がれたのだ。
恐らく金自体は本物だろう。
先の自動販売機に使えたのだから自然とそうなる。
となると、TOTO当選は事実なのかもしれない。
TOTO当選者によるちょっとした悪戯という所か。
しかしある意味金のかかったドッキリだ。
どこかで今も見張ってはいるのだろうが、
私がもし今すぐ車か何かで逃走を計ったとしたら
どうするつもりなのだろう。
それともそうしたスリルも併せての企画なのだろうか。
いやそれ以前に私の性格を熟知した上での
謀なのかもしれないなと思い、
私は重要なことを失念していることに気が付いた。
そうだ。私は他の人間はどうか知らないが
田中さんの弔辞を依頼されて書いていた。
いや田中違いということもあるだろう。
しかし――とその揺らぐ符合と燻る疑念とが
どうしても絵空だと虚実なのだと悟らせてはくれない。
ふと気付くと、右の人差し指先から血が滲んでいた。
どうも煙草の開封フィルターで傷つけたらしい。
両の手の震えが止まらなかった。
矢も楯もたまらず私は小走りに駆け出した。
なぜか左手にしていた煙草の箱は投げ捨てたにも関わらず、
右手にはしかと例の鞄を携えながら――


最終更新日時 2008.07.17 14:42:36
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ハッシュポテト改めTOTO・前
[ その他 ]  

どうもそういう傾向があったらしいんですよ。
酩酊しているんじゃないかなんていいっこなしですよ。
僕は一滴だってお酒は飲めませんし、
かといって飲まされるようなことも稀です。
それに何より僕は飲んだらすぐにぱたんですから、
どうしたってそういう傾向になったとしか、
そういうことだったとしか理解が出来ないんです。

そもそも事の始まりはTOTOだったんです。
知らないんですか、TOTO。
ええと何て言えばいいんだろ。
ああそうそう。サッカークジって奴です。
日本でもJリーグって昔流行ったじゃないですか。
あれに肖ったクジ引きのことです。
宝くじ……うーん、ちょっと違う気もしますけど、
まあ漠然とあんなのだと思っていただければ。
いえいいですよ、そこは食い付かなくて。
後でネットで調べればわかりますから。ね。
ええと、T・O・T・OでTOTOです。
え。あそう言えば、そうですね。
一緒の会社なのかなぁ。
トイレとサッカーの会社が同一っていうのは
何となく違和感ありありな気がしないでもないですけど、
まあないってこともないんですかね。
ちょっとわからないなぁ。
あ、でそんなことはどうでもいいんですって。
その件のTOTOなんですよ。
実は斉藤さんが買わないかって進めてきて。
え、あの人サッカー超好きじゃないですか。
ああ、そうなんですか。
いえ別にそんなに懇意って程でもないですよ。
ただちょくちょく小咄程度してるってだけです。
いえ別に田代さんを出し抜こうとか
そういう裏とかありませんって。
そんな魂胆があるなら、
こうやって相談してませんよ、本人に。
ね、そうでしょう。
分かって貰えればそれでいいですけど。
どこまで話しましたっけ。
ああ、そうだそうだ。
斉藤さんが昼休みの軽い会話の中で
「最近TOTO全然一等出てないらしいな。
 何かあるかもだし、俺等も買ってみねぇ」
って言い出したんですよ。
一口三百円ぽっちだから安いって。
正直当たるとは思いませんでしたけど、
三百円で夢の一つも買えるなら安いもんだってんで、
そこにいた五人がお金出したんですよ。
ああ、斉藤さんが帰りがけに通る売場があるからっていうんで、
ついでにまとめて買ってくるって。
それで皆、三百円を斉藤さんに払ったんです。
で結果が二週間位かなぁしてから出るってことだったんですよ。
いえそれが何かまとめて買うと、
TOTOの券、チケット。でいいんですかね。
そのチケットが一枚で五口の
一括記載になっちゃうらしいんですよ。
いや僕もよくわからなかったんですけど、
一緒にいた皆川さんが見たらしいんで確かです。
ですよね。そこを決めてなかったんですよ。
つまり誰がどの口を買ったことになっているのか。
もしくは共同購入、均等分配だったのか。
まさか当たると思ってなかったんで、
皆気にもしてなかったんです。
でも――そういうことです。
ただその時はそんなことになっているなんて、
露も知らなかったんですけどね。
誰も二週間後にはそんなことがあったなんて
覚えている人はいませんでしたから。
厳密には一人を除いて、ですか。
まあたかが三百円ぽっちだっていうのが
大きかったですね。
これで株式の共同投資とかで金額も幾千~万とかだったら、
もっと皆近況を知りたがったのでしょうけど。
じゃなんでわかったのかってことなんですが、
斉藤さん最近やけに羽振りが良くありませんでした。
うーん、そう言われるとそうなんですけど。
でも急に良い時計とか買ったり、
ああそうそうどこそこのバーの女の子に
入れ込んでるって噂もありましたよね、一時期。
兎に角生活態度っていうよりは醸し出す雰囲気。ですかね。
急変って程かどうかわかりませんけど、
知る人が見れば何だろうと不思議に感じる程度には
斉藤さん羽振りが荒くなったんですよ。
いえそりゃ万馬券が当たったとか可能性はあるかもですけど、
それだったら言うでしょう、何となしに。
普通何かが好転した時っていうのは、
それとなく人に自慢みたいなことしちゃうじゃないですか。
万馬券とか、そうでなくても予期せぬ泡銭とか。
例え親が死んでの遺産とかでも、
やっぱり心とお金は別口みたいになるじゃないですか。
幾ら故人を惜しんでたって、臨時収入は純粋に嬉しいと思いますよ。
そういうのって早々黙ってられるものじゃないと思うんですよね。
それに周囲だってこと金銭に関しては敏感ですから、
その内嫌でも悟られるのは本人もわかっていたことでしょうし。
それなのに、あらぬ噂を立てられぬようにと
何らかの隠蔽をしているならともかく何もしていない。
嘘で取り繕ったって構わないのに、です。
つまり何かおいそれとそうできない事情があった――
いえもしかすると疚しさがのし掛かって、
中々そうできなかったのかもしれませんが
――兎に角斉藤さんは何か隠している。
僕等は薄々そう思うようになったんです。
もちろんいやまさかと最後まで思いましたよ、僕は。
でも桐山さんが。ああ、総務の桐山さんです。
あの人もいたんですよ、例の持ちかけ話の時。
で何かやっぱりひっかかる所があったんでしょうね。
聞きに行くって言い出したんですよ。
もちろん止めましたよ。
でも僕等も表向きは良い大人がみっともないっていう態度でも、
内心はひょっとしたらって思いがどこかにあったんでしょうね。
結局誰一人身体で止めることはしませんでしたね。
で桐山さんが戻ってきて
「今日終業後なんだけど。なんか集まって欲しいって」
って。 こりゃもう気が気じゃないですよね。
だって嘘から出た実じゃないですけど、
一抹の予感が現実味を帯びてきたわけですから。
もうそんな日は――と言っても一生これと同等の日なんて
起こりっこないのかもしれないんですけどね。
まあ仕事なんて手につきませんでしたよ。
賞金は幾らだとかいう話も出たはずだったんですが、
漠然と一億円だと思ってましたね。
大きな当たりはそりゃ一億だろう、と。
なぜかは知りませんが、その金額がすんなり頭の中に入ってきたんです。
今考えると子供じみていると思うんですが、
そんな子供じみた考え方しか出来なくなるほど
目の前に転がっている現実が夢みたいな話だったんだと思います。
五人で割っても二千万。
もう頭の中は使い途とか考えてましたね。
まだ確定したわけでもないのに。
最後の方はもう呼び出すのは当たっているからだ、
間違いない、間違おうはずがないって信じ込んでましたね。
確か係長にちょっと小言を言われた気もするんですが、
もうそんなの上の空でしたね。
だって二千万ですから、差し引きしてもプラスですよ。
ちなみに後日その日の書類でまた怒られました。
まあ関係ない話です。
で斉藤さんの言うとおりに、
その日は残業なしの定時退社。
出口で四人で集まって指定の飲み屋に入りました。
斉藤さんの行きつけらしいです。
いつから行きつけなのかはわかりません。
でももしかするとそうだったのかもしれませんね。
兎に角僕等は斉藤さんの一言を待ちました。
皆が皆。固唾をのむっていうんですよね、たぶん。
緊張の面持ちで斉藤さんを見据えていたと思います。
「実は隠すつもりはなかったのだけど」
斉藤さんはそう切り出しました。
雰囲気に酔うとはこのことなんだと初めて知りましたね。
今までの人生ここまで酩酊することなんてありませんでしたし、
ましてや夢見がちな乙女路線嗜好でもなかったですから
どちらかといえば常に熱くなっている人間を尻目に
何を熱くなってるんだと冷淡に睥睨している感すら
あったように思います。
それがその瞬間唐突に脳内を侵食してきたんです。
そりゃあもう頭の中で熱鬧が生じているような感覚でした。
僕はよくわからない性質なんですが、
お祭りによくある高揚感などに似ていたかもしれませんね。
一緒にいた三人もまさにそんな感じで
あまりの激情に瞳が潤んでいる人もいました。
そして斉藤さんはビール瓶のまま口に一口。
一気に捲くし立てました。
実はTOTOが当たっていたこと。
巨額過ぎたこともあり、ついつい魔が差してしまい、
中々連絡することが出来なかったこと。
当選金は五億円だったこと。
お詫びも兼ねて自分の残り四千万も四等分して
一人頭一億一千万円での分配を希望すること。
灼熱の奔流と言えば大袈裟かもしれませんが、
それだけ大仰な程、気が付けば熱気に包まれてました。
二千万が五倍の一億。
そりゃ誰でも半狂乱になろうってもんです。
大声で歓喜の咆哮を上げないだけましだったと思います。
家に帰ったあと悶え叫んだと思いますよ。
だって一億円の入った鞄と一緒だったんですから。
そう。斉藤さんは一億一千万の入った鞄を四つ。
足元に既に用意してたんです。
誰ともなく斉藤さんが当選を隠していたことは頂けないが、
分配は等分でいいのではないかと言い出し、
皆がそれに賛同する中のことでした。
斉藤さんだけが、それでは俺の気持ちが済まないと。
意固地と言っていい程に返金を拒んだんです。
他の人間にしてみれば、一億一千万が一億になったとしても
何ら痛手を被ることはないのだし、
また均等に配分することで秘密も均等に共有したいという
せせこましい思惑も働いていたとは思うんですが、
それでも何でも申し訳なかったと頭を下げる斉藤さんの手前
では仕方なくと折れるように頷く形になりました。
もちろん最終的には一千万増額された事実に
更なる高揚を得たことは言うまでもないと思います。
僕も軽い気持ちで一千万増えたのだから、
ポルシェでも買おうかなどとその場で既に夢想していた位ですから。
という経緯で、この話は以後内密に、ということで終わりました。
良い話じゃないか、ですって。
まあこれだけ聞けば何言ってんだって感じなんでしょうけど、
実はこの話には後日談がありまして。
田代さんもご存知でしょう。
斉藤さんが先月辞表を出したの。
総務からの連絡じゃ難病罹患による療養のため、
ってなっていたそうなんですけど、
不思議に思いませんか。
そういう場合当面の生活費やらなんやらを考えて、
普通まずは辞職じゃなくて休職扱いにしてもらうじゃないですか。
それなのにいきなり辞職ですよ。
まあ何か考えがあったのかもしれませんけどね。
金銭的なことはまあそれ程食い込んでのことはわからないんですけど、
TOTOのだって自分の分を他の人間に分配してしまったんですから、
あまり余裕が残っていたようには思えないんですよね。
でも気にしたのは一瞬でそのことはすぐ忘れてしまいました。
だって一億の使い途を考えるのに頭は一杯でしたから。
ただ僕の場合、生来の優柔不断が功を奏して
中々これといった使い途が決まらなかったんですよね。
考えるだけで満足してしまう安い人間だってのもありますけど。
そうこうする内にこの前のことですよ。
田中さんが事故で亡くなって、山内さんが脳溢血で脳死危篤状態。
桐山さんは行方不明。
何となくわかってもらえますかね。
実は僕もこんなことになっていまして。
で田代さんにご相談というのはこれのことなんですけど、
ここに八千万あります。
何も言わずこれを受け取ってくれませんか。


***************************************************


最終更新日時 2008.07.17 14:41:42
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2007.08.08

とりあえず
[ その他 ]  

アップしろと言われたので、
まだ推敲以前。
というか完成以前。
未完の作品なのですが、
完成するかどうかわからないので、
それをアップしておきます。
ねこねこ。

ちなみに全く読み返しての修正を施していないので、
もしかすると部分的に弱い表現があったり
また意味の繋がらない部分もあるかもしれません。

まあ適当で。


最終更新日時 2007.08.08 16:00:38
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2007.08.07

ハッシュポテト
[ その他 ]  

妄想日記。というか書きかけ。

どうもそういう傾向があったらしいんですよ。
酩酊しているんじゃないかなんていいっこなしですよ。
僕は一滴だってお酒は飲めませんし、
かといって飲まされるようなことも稀です。
それに何より僕は飲んだらすぐにぱたんですから、
どうしたってそういう傾向になったとしか、
そういうことだったとしか理解が出来ないんです。

そもそも事の始まりはTOTOだったんです。
知らないんですか、TOTO。
ええと何て言えばいいんだろ。
ああそうそう。サッカークジって奴です。
日本でもJリーグって昔流行ったじゃないですか。
あれに肖ったくじ引きのことです。
宝くじ……うーん、ちょっと違う気もしますけど、
まあ大概あんなのだと思っていただければ。
いえいいですよ、そこは食い付かなくて。
後でネットで調べればわかりますから。ね。
ええと、T・O・T・OでTOTOです。
え。あそう言えば、そうですね。
一緒の会社なのかなぁ。
トイレとサッカーの会社が同一っていうのは
何となく違和感ありありではありますが、
まあないってこともないんですかね。
ちょっとわからないなぁ。
あ、でそんなことはどうでもいいんですって。
その件のTOTOなんですよ。
実は斉藤さんが買わないかって進めてきて。
え、あの人サッカー超好きじゃないですか。
ああ、そうなんですか。
いえ別にそんなに懇意って程でもないですよ。
ただちょくちょく小咄程度してるってだけです。
いえ別に田代さんを出し抜こうとか
そういう裏とかありませんって。
そんな魂胆があるなら、
こうやって相談してませんよ、本人に。
ね、そうでしょう。
分かって貰えればそれでいいですけど。
どこまで話しましたっけ。
ああ、そうだそうだ。
斉藤さんが昼休みの軽い会話の中で
「最近TOTO全然一等出てないらしいな。
 何かあるかもだし、俺等も買ってみねぇ」
って言い出したんですよ。
一口三百円ぽっちだから安いって。
正直当たるとは思いませんでしたけど、
三百円で夢の一つも買えるなら安いもんだってんで、
そこにいた四、五人がお金出したんですよ。
ああ、斉藤さんが近い売場があるからっていうんで、
ついでにまとめて買ってくるって。
それで皆、三百円を斉藤さんに払ったんです。
で結果が二週間位かなぁしてから出たんですよ。
いえそれが何かまとめて買うと、
TOTOの券、チケット。でいいんですかね。
そのチケットが一枚で五口の
一括記載になっちゃうらしんですよ。
いや僕もよくわからなかったんですけど、
一緒にいた皆川さんが見たらしいんで確かです。
ですよね。そこを決めてなかったんですよ。
つまり誰がどの口を買ったことになっているのか。
もしくは共同購入、均等分配だったのか。
まさか当たると思ってなかったんで、
皆気にもしてなかったんです。
でも――そういうことです。
ただその時はそんなことになっているなんて、
露も知らなかったんですけどね。
誰も二週間後にはそんなことがあったなんて
覚えている人はいませんでしたから。
厳密には一人を除いて、ですか。
まあたかが三百円ぽっちだっていうのが
大きかったですね。
これで株式とかで五万とかだったら、
もっと皆近況を知りたがったでしょうけど。
じゃなんでわかったのかってことなんですが、
斉藤さん最近やけに羽振りが良くありませんでした。
あーそうなんですかねぇ。
でも急に良い時計とか買ったり、
ああそうそうキャバクラにも
手を出したりしてたみたいですし。
兎に角生活というか雰囲気からですかね。
急変って程かどうかわかりませんけど、
知る人が見れば何だろうと不思議に感じる程度には
斉藤さん金遣いが荒くなったんですよ。
いえそりゃ遺産が入ったとかあるかもですけど、
それだったら言うでしょう、何となしに。
普通何かが好転した時っていうのは、
それとなく人に自慢みたいなことしちゃうじゃないですか。
遺産とか、そうでなくても予期せぬ泡銭とか。
ちょっと嬉しいことがあった時って、
早々黙ってられるものじゃないと思うんですよね。
それに周囲だってこと金銭に関しては敏感ですから、
その内嫌でも悟られるのは本人もわかっていたことでしょうし。
それなのに、あらぬ噂を立てられぬようにと
何らかの対処をしているならともかく何もしていない。
嘘で取り繕ったって構わないのに、です。
つまり何かおいそれとそうできない事情があった――
いえもしかすると疚しさがのし掛かって、
中々そうできなかったのかもしれませんが
――兎に角斉藤さんは何か隠している。
僕等は薄々そう思うようになったんです。
もちろんいやまさかと最後まで思いましたよ、僕は。
でも桐山さんが。ああ、総務の桐山さんです。
あの人もいたんですよ、例の持ちかけ話の時。
で何かやっぱり気になったんでしょうね。
聞きに行くって言い出したんですよ。
もちろん止めました。
でも僕等も表向きは馬鹿馬鹿しいみたいな態度でも、
内心はひょっとしたらって思いがあったんでしょうね。
結局誰一人身体で止めることはしませんでしたね。
で桐山さん戻ってきて
「今日終業後なんか集まって欲しいって」
って。
こりゃもう気が気じゃないですよね。
だって嘘から出た実じゃないですけど、
一抹の予感が現実味を帯びてきたわけですから。
もうそんな日は――と言っても一生同等の日なんて
起こりっこないかもしれないんですけどね。
まあ仕事なんて手につきませんでしたよ。
賞金は幾らだとかいう話も出たはずだったんですが、
漠然と一億円だと思ってましたね。
五人で割っても二千万。
もう頭の中は使い途とか考えてましたね。
まだ確定したわけでもないのに。
最後の方はもう呼び出すのは当たっているからだ、
間違いないって信じ込んでましたね。
確か係長にちょっと小言を言われた気もするんですが、
もうそんなの耳の空でしたね。
ちなみに後日その日の書類でまた怒られました。
まあ関係ない話です。
で斉藤さんの言うとおりに、
その日は残業なしの定時帰社。
出口で五人で集まって飲み屋に入りました。
斉藤さんの行きつけらしいです。
いつから行きつけなのかはわかりません。
でももしかするとそうだったのかもしれませんね。
兎に角僕等は斉藤さんの一言を待ちました。
皆が皆。固唾をのむっていうんですよね、たぶん。
そうやって見守ってたと思います。


最終更新日時 2007.08.08 16:01:58
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2007.08.06

キルシェ
[ その他 ]  

「ローエングリン……」
「どうかエルザ。安心して欲しい」

拍手喝采が鳴りやまぬ。
という経験を私は味わったことがない。
これはつまる所、私に才能がない。
ということとは同意ではない。
要するに私の才能を活かせるだけの場所に
私が未だ辿り着けてはおらぬのだということだ。
適材適所ならぬ適材不適所である。
こんな弱小劇団などに未練はないし、
また早々油を売っている時間も正直ない。
だがそれでもこんな場所にしがみついている理由はと言えば、
私には私を押し上げるだけの知名度が明らかに不足していた。
つまりどんなに素晴らしい才能を有していようが、
どんなに磨かれ煌びやかな光を放つ宝石であろうが、
それを本当に解せる領域の権威に認識して貰えなければ、
それは路傍の石ころと何ら大差ない。
いや曲がり形にも気付いて貰えた路傍の石の方が
数段存在としてはまだ上に位置するのかもしれない。

少なくとも現段階では、私は拾い主を箱の中で待ち侘びる
犬畜生と肩を並べているのではないだろうか。
もちろん私自身現状に甘んじているつもりはないし、
ただ箱庭で道行く人に媚びるだけの人生を送ってもいない。
それなりに私という原石を売り込んできたつもりではある。
がやはりこれまでの経歴と実績が物を言うこの業界。
私の肩身は狭いと言う他表現がなかった。

だからこんな薄汚れた劇場で日に三回も
数十人のために動き回らねばならない。
どうせ演技のえの字も知らないような連中のために。
しかしそんなどうでもいいような演劇であるはずが、
どういうわけか客の入りは悪くなかった。
いや満席が出たという時点で過去最高だとも言える。
けれど悲しいかな、その理由は劇団外にある。
今期やっている演劇の題目は「ローエングリン」
天才作曲家ワーグナーの創作した戯曲の一つである。
そう。つまりこの客入りはワーグナー効果なのだ。
少し変わったワーグナーの世界。
あなたも覗いてみませんか。
それがこの演劇のキャッチコピーだった。
それに釣られた人間が少なからずいたのだろう。
まあリピーターはいないと思える。
演じる人間からして脚本に違和感を覚えるのだから。
かと言って、それに口出ししようものならば、
「じゃあおまえが作ればいいじゃないか」
そうやって激昂を露わにする。
そんな男がこの劇団ではペンを取っているのだ。
演劇家には激情型が多いというが、
脚本家のように緻密で繊細な作業を主とする役職の人間まで
激情に身を任せる必要はないような気がする。
どちらかというと冷静沈着で常に客観視できるような、
そんな人間こそが世の裏の裏まで描き切ることができる。
そう思ってしまうのだ。
まあ個人的に彼のように掌を返したように
急に馴れ馴れしくなる厭らしい人種が嫌いなだけ。
そう言ってしまうのが一番単純明快だとは思うのだが。

お疲れ様。今日もそこそこ客が入ってたね。
そう頭の中の文字盤を叩かれたような気がして、
狐に包まれたような顔で左右をきょろきょろ見回した。
「どうかした」
その当事者はどうやら私の右にも左にもおらず、
ずっと私の正面に佇んでいたらしい。
「ううん、ちょっと考え事」
嘘ではないし、本当でもないな。
私は取り繕うように相手の目を見て、
それから少しばかり笑みを浮かべてみせる。
「ならいいけど。最近ちょっとぼーっとしてるなって。
 そう思っていたから、練習疲れかなって」
「ううん、そういうわけじゃないの。
 ただちょっと。そうちょっと気になることがあって」
「気になること」
しまった。と思った。
決して気になることなどなく、
ただ体良く話を収めてしまおうと思っただけだったのだが、
それがはっきりと裏目に出てしまったようだ。
こうなったら相手はその「気掛かり」を話すまで、
追求を止めはしないだろう。
もし無理矢理話を終わらせようとすれば、
自分を信頼してくれていないと失望するかもしれないし、
もしかすると何か下手な理由を勘ぐって怒り出すかもしれない。
面倒なことになったなと思った。
なぜなら彼は私が同棲している相手。
文字通り彼だったからだ。

兎に角彼の気を損ねないためにも、
そしてこの会話を円満に終わらせるためにも、
私は何か一つ小気味の良い嘘を吐かねばならなくなった。
はたと考えてしまう。
今ここだけで後でぶり返さないような内容が好ましい。
もしくはぶり返したとしても、他人に迷惑のかからないものなら、
それはそれでも構わないだろう。
しかし彼の目がそんじょそこいらの気掛かりでは、
今日は納得しないことを物語っていた。
それ程までに私は考え込むことが多くなったのだろうか。
まあそろそろ大成したいというようなことを、
そのまま本音として語ってしまってもいいが、
前にもそんなことを言ったとき、
「オレを捨てるつもりなのか」と
しつこく何度も詮索されたことがあって以来、
私の中でその話は禁忌中の禁忌になっている。
別に今の生活を急に変えるつもりはないものの、
この男のこの妄執じみた部分には時々参ってしまう。
かといって今のところこの男ほど私の横を歩かせて
様になるような釣り合いの取れた知り合いもいないのだから、
仕方ないと言えば仕方なかった。
良い女というのは、一緒に歩く人間ですら
苦労を背負い込まねばならないのかと溜息を吐くものなのだ。
「ううん、別に。ただ今回の脚本にちょっとね」
私は咄嗟に思いついた言葉を口にした。
我ながら上手いことを思いついたものだ。
これならば面と向かって本人に言うことはないだろうし、
また気心知れた人間以外にこんなことを言ったりもしないだろう。
下手をしたら自分の立場すら危うくなるかねない内容だ。
二人の仲だから可能な会話。
彼もきっとそう思うに違いないだろう。
「ああ。それか。
 フオンは学があるからな」
『符音』。私の名前だ。
小さい頃はその音から「不吉な女」などと
悪口を叩かれたりもしたものだが、
私が年を経て女としての美しさを身に付けていくにつれて、
次第にそんなことを陰口にする者もいなくなった。
私はその時晴れて私は名前に勝ったのだと思った。
にしてもやはり初対面の人には聞き返されることもある。
珍しいお名前ですねと堂々と言う人間もいる。
そういう人間に限って、興味があるのは私の名前などではなく、
私の身体だったりするのだが、正直どうでもいい。



最終更新日時 2007.08.08 16:02:37
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2007.06.13

柴咲コウ「プリズム」

この曲が染み込むように心に広がります。
歌詞はよく理解していないのだけれど、
何か琴線に触れるようなそんな音色。

というわけで柴咲コウの「プリズム」です。

彼女はなぜ自分の映画の主題歌は歌わないのに、
他人の映画の主題歌は歌わされるのだろう。

とかそういうことは気にしちゃいけません。
細かいことです。些細なことです。些末です。
日本語は同意語が多くて適いませんね。

ミイラ取りがミイラになる。

意味はないです。
いえこの言葉にはもちろん意味があります。
面倒臭いので説明はしませんが。

というわけで今度買おうと思います。
久しぶりのCD購入です。
前に何を買ったかは忘れましたが、
どうせヲタクな曲だったのだろうと思って不貞寝です。

ただレパートリーで増えたのはディルだけなので、
結局のところ元の木阿弥という体たらく。

カラオケに行きたいです!
(行きたいです! の所はザブングルの「悔しいです!」調)

というわけで映画「プレステージ」ですよ。
ぴこぴこ(*'-')ぴもぴも

最近ボクの口癖になっている言葉です。
街中で「ぴこぴこー」とか言ってるヒゲがいたら、
もしくは街中で自分自身を卑下している人間を見たら、
あああの人は人生の負け犬なんだなと
そう思って声をかけないであげて下さい。
だってそれがボクかどうかなんてわかんないっすもん。

何か(*'-')?

ぴこぴこー(*'ワ')

ちなみにリアルでマジに口にしているので、
街中で急にぴこぴこーって声が聞こえたならば、
たぶんそれはボクです、間違いなく。
間違いなくと言っていますが、
間違えても保証はしませんのであしからず。

かーんたんな仕事だって言うから引き受けたのに、
なーんでいっつもこんなことになるんだ。

そういえばTOTOビッグとかいうのを買いました。
小市民で庶民もいいとこなので、夢を買ったのです。
ただ結果がいつわかるのかとか券に書かれていないので、
どうすれば当たり外れがわかるのか甚だ疑問です。
HP見ろバーカとかそういうのはお断りです。
というか券どこいった?

そういえば最近ニコ動というのにハマっています。
ニコチン中毒患者は身体にガタがきているから、
どうにか動いて最低限の健康は維持しよう。
の略が「ニコ動」という言葉なのですが、
これが中々面白いのですよ。
もちろん喫煙なんてしたことがないので、
禁煙の苦しさなんて微塵もわかりませんよ。
じゃなくてニコニコ村の動力源なんですが。
ボクはホラーというものが三度のご飯より好きです。
が実は能動的に推し進めて行く型のは苦手だったりします。
つまりホラーゲームというのが苦手なわけです。
と言っても勘違いして欲しくないのは、
内容が苦手だとか嫌いであるということではありません。
要するに自分でプレイ出来ないということです。
そこに行ったら絶対怖いことになる。
そう思うとそこに行くことが憚られてしまうのです。
結果ゲームは進まず停滞して封印の一途を辿ります。
これではラストがどうだったか知る由もありません。
それでは面白くもなんともないので、
結果としてホラーゲームの敬遠となったわけなのです。
そこで奥さん! この画期的アイテム!
ニコ動のプレイ動画ですよ!
これならプレイが苦手なあなたでも!
途中で急に熱の冷めてしまうあなたでも!
ボロボロ雑巾みたいなナースを撲殺出来ないあなたでも!
(ぼーくーさーつーふふーふーん)
いとも容易くクリックするだけで、いつでもどこでも!
ホラーゲームの中身を楽しむことが出来るのです!
ということなのです。
そんなわけで「サイレントヒル」とか、
「アリスインナイトメア」とか見てます。
スゴイです。UP主に感謝の嵐です。
あ、そうだ。零のプレイ動画まだ検索してないな。
いそいそ。



光る三原色 虹色のプリズム。


最終更新日時 2007.06.13 16:34:54
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