夏休み【4】 新潟→山形 はらことカモメとクラゲと金魚
みなさま、こんにちは新潟から日本海側を北上して山形へまいります、ぷうですその前に、ヴィネスパさんの朝食を... シンプルな和朝食です♪お魚は煮魚(カワハギ)か鮭の塩麹焼きから選べます多からず少なからずのちょうど良い量で、魚沼産コシヒカリが最高に美味しい C/O後、我が愛車ぷうぷう号がえらいこっちゃの状態で、二人で呆然となりました敷地内の駐車場にひと晩停めていたのですが、スプリンクラーが原因なのか何なのか、白い水あかのようなものが全面に!!濃紺なので白とのコントラストが映える映える(笑)ぷ夫「これがホントの水玉模様だね、ってばかやろう」口は悪くても温厚なぷう夫さん、滅多なことでクレームは申しません(内弁慶とも言うw)奥歯をぎうぎう噛み締め、ガソリンスタンドへと直行ですあれが一体なんだったのか未だにわからないのですが、訪問のご予定がある方は、駐車される場所にお気をつけくださいませ... 洗車という予定外のイベントで時間をロスし、気付けばもうお昼近くですランチの場所は、前日から決めておりました村上にある松浦家さん名物の『はらこ丼』を是非とも食したいと、ぷう夫たっての希望です 村上と言えば鮭の街、通りを走っていると軒先に吊された鮭をあちらこちらで見かけますぷ夫「名物は”はらこ丼”だよ、ぷうちゃん!」 ぷう「じゃ、天ぷら蕎麦で」 あまのじゃくでごめんなさい・・・お蕎麦も美味しかったよw”はらこ”と”いくら”の違いってご存知でしょうか?ハイ、どちらも一緒だそうでございますこちらの方面では”いくら”のことを”はらこ”っておっしゃるそうです(女将さん談)ぷっちぷちの弾力は、顎に対してけっこうな負担が・・・新鮮な証しですね 日本海を眺めながら国道345号を北上しつつ、笹川流れに寄って船に乗り、普通に買えば1袋40円で済む『かっぱえびせん』を、船内特別価格100円にて購入し、それをかもめにプレゼントという、豪勢な遊びを堪能しました(笑) かもめの冷めた視線に疲れちゃったので、癒しを求めて鶴岡市立加茂水族館へ・・・展示数世界一のクラゲ水族館で、ぷう夫も楽しみにしていました1930年に『山形県水族館』としてオープンして以来ですから、建物からなにから、かなりの年季を感じます「生け簀??」なんとも斬新な展示で・・・すみません・・・笑ガラスは結露しまくってるので、窓ふきワイパー的なものがちゃんとセットされてますwそれできゅっきゅと拭いて、お魚さんとご対面ってな感じですガラス枠の黒カビもまた歴史を感じます 古さ際立つ水族館ですが、ご自慢のクラネタリウムはすごい!それに尽きます水の流れに任せて、踊るようにふわふわ舞うクラゲはいつまでも見飽きません加茂水族館は来年、新館としてすべて生まれ変わるそうですアナログ感満載の今の建物が無くなるのは、ちょっぴり寂しい気もしますが・・・ 現在、日本橋で開催されていますアートアクアリウムこちらの主役は金魚ちゃんです 『ゆかたで日本橋へ』ということで、ゆかた着用の方には様々な特典があるようですっていうか、すごいです、これ・・・もう1回行きたい、いえ行きます東京は9月23日まで、名古屋は10月1日まで開催されていますもう、ぜひぜひ レシピブログに参加中♪