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カテゴリ:食べ物、ドリンク
最近、健康に良いとして話題になっているのがアカモクです。 ご存知でしたか? 初めて聞いたので、アカモクがどのようなものなのかを調べてみました。 ワカメや昆布と同じ海藻で、日本全土の海で取れるようです。 取れる地方によって呼び名が違っているようで、秋田県ではギバサ、山形県では銀葉藻、新潟県では長藻と呼ばれています。 これらの地方ではよく食べられている海藻です。 なぜアカモクが注目されるようになったのかというと、それはフコイダンという成分が豊富だからです。フコイダンというのは、海藻のネバネバ成分に多く含まれる食物繊維です。 アカモクはフコイダンの他にビタミンKが多く、ポリフェノール、ミネラルも豊富なのです。 海藻なので低カロリーで、100gで19キロカロリーしかありません。 つまり栄養豊富で低カロリーだというところに注目が集まっているのです。 さらに、アカモクは、フコキサンチンを豊富に含んでいます。 フコキサンチンは、抗酸化力が強いことで知られており、次のような効能があります。 1.メタボなどの肥満予防 2.糖尿病予防 3.老化防止効果 4.免疫効果 5.生活習慣病の予防 アカモクを初めて知った方は、どのような食べ方をすればいいのか知りたいですよね。 一般的な調理法を紹介します。 まず、お湯でゆでます。見た目は赤茶色の海藻ですが、ゆでると綺麗な緑色に変わります。ざるで水をきった後、包丁で細かく叩いてポン酢や醤油で食べたり、納豆に混ぜたり、味噌汁に入れたりします。 さっぱりしているので、暑い夏にお勧めの食べ物です。 楽天市場で人気のアカモクは、 こちらから、どうぞ! ↓ あかもく ぎばさ 三高水産 冷凍(200g×10袋) ギバサ・アカモクは骨粗しょう症の予防やクロメ同様フコイダンが豊富な海藻!
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最終更新日
2016年08月06日 08時58分51秒
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