テーマ:●食べた物の画像♪(84907)
カテゴリ:Travel 静岡、愛知、三重
おしゃれな和テイストの「匠の一座」。
他のお店と比べるとちょーっとだけ価格設定が高いかもしれないけど、おしゃれ。 へー、面白い、お木曳山椒だって。 ↑ 確かこれは3000円とかそんなお値段だったような。 お木曳って言うのは式年遷宮の時に檜をこうやって運ぶことらしい。 husか美味しい山椒ほしいって言ってたから買って帰ろうっと。 袋入りがあったもんね~♪ これが、とっても美味しくて鰻がひきたつ! ! ! hus 「でかしたぞー、これは美味しい~」 伊勢で当たり前のように玄関先で見かける「笑門」のしめ飾り。 お店に説明が書いてあった。 スサノオノ命が伊勢に来た時に、長者は冷たくあしらったのに、 貧しくて心優しい蘇民将来さんは快く泊めてあげた。 その時疫病が来てどの家も倒れる中、スサノオノ命が茅を編んで蘇民さんの家に張り巡らしたので、 家族はみんな無事だった。 この先も「蘇民将来子孫家門」と書いて門口にかがけておけば災いは免れるだろうと言い残して去ったそう。 蘇民家は代々繁栄を続け、この地方ではみんながこれをかがけることになった。 縮めて「将門」にしてたけど、平将門と通じてると思われるのが嫌で「笑門」になったのだとか。 伊勢だけじゃなく、三重県のあちこちでみた「笑門」はこういうことだったのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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