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カテゴリ:日記
母親が、某百貨店の通販で、知らぬ間に組み立て式の下駄箱を4個も注文して、なぜか私が、組み立てあげる羽目に・・・
百貨店の商品<メードイン、インドネシア>にしては、各板に目印としてついていた、アルファベットは明らかに貼り間違えてあったし、付属のねじは、一部、使い物にならない、ねじ穴のサイズが違うものが混ざっていたりして・・・ 次に破綻するのは、この百貨店だろうなー、なんて考えながら、組み立てていましたが・・・ しばらくすると、かゆみと、めまいが<ほんとに倒れそうになりました・・・>・・・ 締め切った部屋ではなかったのに、合板から揮発する、ホルムアルデヒドにやられたみたいで・・・ 人が通過するだけで、常に人がいるわけではない場所に設置する家具だったからよかったものの、こんな商品<同じような合板を使用した商品>を、もしも、寝室や、子供部屋、リビング、台所に置いたとしたら・・・ ぞっとします・・・ 私が自分の部屋に使用する机や家具、棚板などの木材は、高価でも、ノン<または、低>ホルムアルデヒド商品か、コンパネ<180×90センチの合板>を使用する場合は、半年以上、日光にさらすなどして、できるだけ、ホルムアルデヒドが揮発しきったものを使用するようにしています・・・ 私の場合ですが・・・ 勉強部屋や、寝室に、もしも、ホルムアルデヒドが、多く揮発する家具や、合板を置いたら、すぐに、シンナー中毒のような酔っ払った感覚になり、次は、全身のかゆみ、ひどい頭痛、最後は、体が痙攣しだす・・・と、いう、症状がでてきます・・・ 展示してある合板製の家具はある程度、においなどで、ホルムアルデヒドの揮発量が確認できますが、コンパクトに梱包されていて、持ち帰って組み立てるものや、通販で購入する場合は、においなどで確認できないので、注意が必要だと思います・・・ 合板製の家具や、棚板が必要な場合は、必ず、高価でもノンホルムアルデヒド商品と、記載されているものか、安く手に入れたい場合は、大型ゴミに出されるような、古くなってホルムアルデヒドが揮発しきった<ツンッとくる匂いのない>ものを、リサイクル店や、友人などから譲り受けたほうが、健康上はいいかも?・・・ ホルムアルデヒドが揮発しきったような、大きなサイズのコンパネ<最近歯低ホルムアルデヒドのコンパネも販売されるようになりましたが、まだまだ、取り扱っているホームセンターが、少ないのと、販売されていてもかなり高価ですので・・・>を、手に入れたい場合は、型枠大工<コンクリート製の建物を施工するときに、木材と、コンパネで、コンクリートの形を形成するための枠を作る職業・・・私も昔やっていました・・・>屋さんが、近所にあれば、使い古されてホルムアルデヒドが、揮発しきったコンパネが、いっぱい置いてあると思いますので・・・ 安く分けてもらえるよう、交渉すれば、販売してくださるかもしれませんよ・・・ 分けてもらったコンパネに、コンクリートが付着していたら、かなづちでバンバンたたけば、コンクリートだけはがれていきますし、表面が古びていれば、ノンホルムアルデヒドのペンキを塗ったりして装飾したり・・・ 古びたコンパネを机代わりにするのなら、私が自宅でパターンをひくときに使用している、写真の机<サイズは180×90センチ>のように、コンパネよりも大きなサイズの好きな色の布を、コンパネの上に敷いて、その上に、塩化ビニル製の分厚い<3ミリまたは5ミリ>とうめいなシート<サイズは180×90センチ=ホームセンターで90センチ幅のものを10センチ単位で切り売りしてもらえます>を敷いてしまえば、装飾性もありますし、透明シートの下に、いろいろな書類を挟めて、便利ですし・・・ パターンをひくときには、パターンを固定するときに使うプッシュピンもさせますし、パターンをカッターナイフで切り抜くときは、透明シートの上で直接切り抜くことも<プッシュピンやカッターナイフを使用するときは、高価ですが5ミリ厚の透明シートのほういいですよ♪>できますので・・・ ただし、あまりにも化学物質にアレルギー反応が強くでる人は、塩化ビニルからも、少しですが揮発物質が出ているので、透明シートが新しい間は、反応が出てしまうかもしれませんので、ご注意ください・・・ 私の場合は、塩化ビニルのシートの上に直接腕を置いても痒くなることはありませんが、念のため、シートの上に、腕を置く場合は、ビニルシートに触れる部分が隠れるよう、長袖を着たり、事務職の人がつけているような、腕カバーみたいなのをつけたりしています・・・ 写真の、赤と白のストライプ部分がコンパネです、わかりやすいように、透明シートと、布地をめくってあります・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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