月経血コントロール
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「月経中は身体のセンターを整え、月経血を子宮に溜めて、腹圧をかけてトイレで出す」というものです。
「生理の血はトイレで流す」ということです。
これは、現在の95歳以上の女性には出来ていた事だそうです。
昔は、着物でお腰だったので、ショーツなど押さえるものが無かったのと、
硬い帯で姿勢が整う事で、自然に出来ていたのではないかと思われます。
以前、芸者さんでも実践している方がいるというのを聞いたことがあります。
実践してみた所、マスター出来ました。
生理中は、布ナプキン1日1枚で過ごせました。
寝ている時も、流れ出たりする事はありませんでした。
トイレに行く回数も、1ヶ月目は30分~1時間おきには行かないと駄目でしたが、
3ヶ月目を過ぎると、2、3時間は平気です。
気付いたのは、和式の方が腹圧がかかって、しっかりと排血できるので、上手く出来ます。
単に、膣口や骨盤を閉めるだけでは、気分が悪くなったりします。
“ゆる体操” “呼吸法” “センターの整え方”のトレーニングをします。


私はヨガをやっていて、センターを整える・骨盤を立てる・仙骨を立てる・
尾低骨を丸めて上に突き上げるように・・と教えられました。
下半身は“実”に、上半身は“虚”にと。
下半身に意識と力を集中して、上半身の力を抜くんですね。
そうすると、呼吸も深く出来ます。
それが、この月経血コントロールの役にたちました。
それでも『女は毎月生まれ変わる』を読んでから、上手く出来るようになりました。
単に締めるだけでは駄目です。
身体も変わってきます。
センターを整えるというのは、姿勢が変わります。
骨盤・仙骨が傾くと、月経血が出てしまうのが分かります。
月経中だけではなく、普段の姿勢も整うようになります。
というよりも、普段の姿勢や身体の緩めが、最大のポイントです。
生理痛・生理不順などが軽減されたり、
出血期間が短くなり、3日で終わるという人も多いです。
布ナプキンにしてから、かなり快適になったのですが、月経血コントロールでは、
洗う手間もなくなり、さらに快適です。
今までは、垂れ流していたんだなぁ~と気付きました。
子供がオムツからトイレへと移行する、
トイレットトレーニングのようなつもりでやると良いかもしれません。
ナプキンで出すのではなく、トイレで出すものだという事を、
身体に覚えさせるのです。
だから、最初は深く考えずに、トイレに行った時に出す!
それを続けているうちに、この姿勢だと出ちゃうとか、
こうしていると出ないとか、分かるようになるとおもいます。
身体と向き合う事で、色々な事に気付く事が出来ます。
意識改革!
月経血は、汚物入れという言葉が示すように、汚い物とされていましたが、
赤ちゃんが出来る為の準備のものです。
その月は、必要無いから排泄されるだけの事。
身体が、変わっていくを感じるのは、本当に楽しく幸せな事です。
身体をコントロールできると、自分に自信が持てます。
自分の身体の可能性に、チャレンジしてみませんか?
《参考文献》
『ゆる体操で月経・美人』高岡英夫

『女は毎月生まれ変わる からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体』
高岡英夫 三砂 ちづる

『昔の女性は出来ていた 忘れられている女性の身体に“在る”力 』
三砂 ちづる

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