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「随時掲載」だった中国新聞の「カープV逸20年 私の提言」。予想通りキャンプ休日の翌日だった今日に掲載され,登場したのは小林誠二氏。ヒロシマ球界では10数年間解説者でほったらかされながら落合博満の慧眼でドラゴンズの2軍投手コーチに抜擢され,ドラゴンズ投手王国の礎を築いた人である。いかにカープに人を見る目がないかという好例なのだが,それはさておき,お題は「投手王国の理由」。
氏のお人柄からか,語り口はマイルドだが,指摘は厳しい。とりあえず例によって引用する。 >(2004年のオフに)コーチ就任が決まり,初めて落合監督にあいさつしたときは驚いたよ。 >三冠王を3回も取った人が「俺は投手に関しては素人。分からんから森と相談して決めろ」ってね。 >とにかく肝が据わっていた。 >だから投手交代も95%は森さんが決めていた。 >ただ監督も勝負師だから,ゲームの状況を見守る中で, >ここぞというときに残り5%の意見が出る。 >過去に例のない監督だと思う。 どうりで,強いはずだ。責任分担がはっきりしている。カープのように,投手のことを知らない二人と継投音痴の三バカトリオがベンチで鳩首会談やってるのを見せられると,溜息が出る。 そして,カープファンの勘違いをずばりと突く。 >自分の職務でいえば,1軍が苦しいときに備えて, >どう投手をスタンバイさせるかを常に考えた。 >柱になる投手はどのチームにも何人もいる。 >そこに不振や故障者が出たときにどうカバーするかが投手の層になってくる。 投手の層を厚くするとは,単に投手の数合わせではないのである。それすら分からないカープファンが多いことを,悲しいと思う。 さらに,カープの「猛練習」などものの数ではないことをさらりと書き流す。 >キャンプは半端じゃなかった。ほぼ6勤1休。 >ミーティングも夜間練習もない代わりに一日の練習が長い。 >投手のランニングの量も相当だ。 >ある投手は300球を投げ込んだ後に,監督から個人ノックを受けた。1時間半くらい。 >死ぬんじゃないかと心配したよ。 >厳しい練習の目的は精神力でしょう。 >球際の強さというか,1軍の切羽詰まった状況の中で, >相手に負けたくないという気持ちにつながってくる。 仰るとおりでございますというしかない。これを否定できる脳天気は,カープファンなどやめればいい。 そして,やはり最後はここに行き着くのだろうか。 >谷繁が投手に求めるものも高く,厳しい。 >内角に投げられない人は絶対に認めない。 思わず言いたくなる。曰く, 石原君,聞いたぁ~?よう考え~や~! 凡百のカープファンには,なんか今年のカープの投手陣を評して「投手王国」になったと勘違いしている向きもあるようだが,もしそう言う考えがあるのなら,今すぐ投げ捨て,小林誠二氏の提言に耳を傾けるがよい。さらに言えば, やはり今の1軍のコーチングスタッフではダメだ ということも,同時に分かるだろう。 まだまだ,もっとしごきあげんと勝てんぞ。 [今日のカープ]カテゴリの最新記事
おはようございます。いやあ、こんな形で俺竜軍団の登場とは…。いささか遅い気もしますね。昨日までの敵将、後一回の連載の「締め」が読めなくなりましたね。まあ内容は師匠が書かれていることに加え、「小さな事の積み重ねが、大きな差になっている」それが出来ていないとの指摘と、谷繁という存在、キャッチャーの差と言うことも提言ですね。やはり、胡麻君みたいな外一辺倒の阿呆リードはダメなんですよ。大型捕手の養成こそ投手王国への近道でもあります(February 8, 2012 07:25:05)
確かにあるデータの指標によると、
石原は主力投手とマスクをかぶるのに、全体のリードにかかくぁるとく失点がマイナスの数値を示してましたね。その数値が、和kてやたにまでのマスクをかぶる等した倉と大差ないし、誰がトップの数値をたたきだしてたというと、会澤なんです。 となると、ベストの布陣はいつまでも外角に投げさせる石原には捕手の座からおり、サード(衣笠・江藤のような道)か、外野(高校の先輩の和田のコース)を歩ませ、倉・会澤と、上村等で第3の捕手を争わせたほうがいいように見えるのですが(去年の交流戦でと腕の連続無得点・1イニング大量失点の不名誉記録でもマスクをかぶる等では名将の野村氏の「A型は捕手向きでないの典型でしょう、彼は。彼というのもはばかるべきかも)。 このままでは石原は、出身の高校・大学から「母校の恥(両方ともちゃんとした実績を作ったOB・OGがいるだけに)」と言われてもしょうがないでしょう。(さらに言えば彼の出身高校では捕手で実績をなしたOBが1人もいません) 捕手で1回でも失敗したら(オープン戦で負ける等で)、契約年数も残ってるだけに平凡で終わるか1流で終わるかの賭けを石原にはやってもらわないといけないでしょう。 こう感じた次第です。 (February 8, 2012 17:04:05)
C隊長さん
>おはようございます。いやあ、こんな形で俺竜軍団の登場とは…。いささか遅い気もしますね。昨日までの敵将、後一回の連載の「締め」が読めなくなりましたね。 だれでしょう。何となく山本浩二の懺悔でしゃんしゃんという気もするんですが。 >まあ内容は師匠が書かれていることに加え、「小さな事の積み重ねが、大きな差になっている」それが出来ていないとの指摘と、谷繁という存在、キャッチャーの差と言うことも提言ですね。やはり、胡麻君みたいな外一辺倒の阿呆リードはダメなんですよ。大型捕手の養成こそ投手王国への近道でもあります そういうことですね。一つ一つの差はわずかでも積み重なると大きな差になる。それに,やはり捕手の育成でしょう。石原はもう限界だと思っています。 コメントありがとうございました。(February 8, 2012 21:11:14)
Mr.DDさん
> 石原は主力投手とマスクをかぶるのに、全体のリードにかかくぁるとく失点がマイナスの数値を示してましたね。その数値が、和kてやたにまでのマスクをかぶる等した倉と大差ないし、誰がトップの数値をたたきだしてたというと、会澤なんです。 そりゃそうでしょう。昨年の石原のリードはまるでなってませんでした。一昨年は少しは成長したかと思ったんですけどねえ。 > となると、ベストの布陣はいつまでも外角に投げさせる石原には捕手の座からおり、サード(衣笠・江藤のような道)か、外野(高校の先輩の和田のコース)を歩ませ、倉・会澤と、上村等で第3の捕手を争わせたほうがいいように見えるのですが(去年の交流戦でと腕の連続無得点・1イニング大量失点の不名誉記録でもマスクをかぶる等では名将の野村氏の「A型は捕手向きでないの典型でしょう、彼は。彼というのもはばかるべきかも)。 同感です。正直もう限界じゃないかと思います。私がひそかに期待してるのは磯村なんですけどね。 > このままでは石原は、出身の高校・大学から「母校の恥(両方ともちゃんとした実績を作ったOB・OGがいるだけに)」と言われてもしょうがないでしょう。(さらに言えば彼の出身高校では捕手で実績をなしたOBが1人もいません) まあ逆に言えばあれだけの高校大学ならプロで名を成さなかった人もたくさんいますからね。凡百のひとりだったと言うことなんでしょう。 > 捕手で1回でも失敗したら(オープン戦で負ける等で)、契約年数も残ってるだけに平凡で終わるか1流で終わるかの賭けを石原にはやってもらわないといけないでしょう。 もう石原には相当真剣に今シーズンはインサイドワークに取り組んでもらわないといけないでしょう。これでだめなら,もう契約期間を切ってトレードの玉にしてもいいと思いますよ。 コメントありがとうございました。 (February 8, 2012 21:15:32) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |