【サイレントリー】
(「枝の折れた小さな樹」改題)鈴木光司
図書館で目に留まった本
ペラペラとすると今まで読んだ鈴木作品
「リング」「らせん」・・や
3月に読んだ「エッジ(上下)感想はこちらとはちょっと違う感じ・・早速読むことに
6.7冊は読んでいるはずだけれど
やはりホラー系が印象的で・・
さらりとあっという間に読めた作品
7編の短編だけれどどれもが鈴木作品の
代表作となるようなインパクトはないけれど
どれもに温かさを感じた
それぞれに乗り越えなければ
いけないことに対して
家族が家族を想う気持ち
主人公が自分自身を見つめながら
前向きに気持ちを持って行く様子が
とてもいい・・
読後感のいい、作品
次の本にワクワク、ドキドキ、楽しみ~
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Last updated
September 6, 2009 06:35:52 PM
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