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「夢幻花」に続いてこの作品
（東野圭吾作品80作品近く読んでいる?）
手元にあってなかなか読めず
時間ができてほとんど一気読み
私にとっては「いつもながら
期待をうらぎらない作品」
ミステリーも単に事件解決だけでなく
そこにからむ人間関係が
とてもいい感じに描かれていると思う
ストーリーとしてはちょっと複雑な
想いはある
自分の大切なものを守るというのは
どういうことか・・
この作品で今まで読んだ
加賀シリーズとリンク
モヤモヤとした部分が
すっきりしたところと
更なるこれからの楽しみ
ただ・・いいのか悪いのか
このシリーズ、
映画化されているから
俳優さんのお顔が浮かんで
読んでいるときにどんな顔で
どんな目で？
そんな様子が浮かんでくる
まあ、好きな俳優さんでもうしっかり
イメージされることも
悪くはないのだけれど・・
やっぱり好きだわね、東野圭吾さん！
次作『疾風ロンド』予約
文庫だし思わず「白銀ジャック」を
思い出し改題？と思ったのだけれど・・
 次の本にワクワク、ドキドキ、楽しみ～
読書感想（２０１３．１～）
読書感想（２０１２.1～）
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Last updated
November 9, 2013 11:11:09 PM
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