
ワイルドストロベリー(バラ科Rosaceaeフラゴリア属Fragaria)
学名:Fragaria vesca
別名:ストロベリーワイルド,エゾヘビイチゴ,ヨーロッパクサイチゴ,ノイチゴ
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http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/WildStrawberry.html
バラ科の多年草のワイルドストロベリーは、葉も利用すれば一年中楽しめる
ハーブです。原産地はヨーロッパ。ノイチゴと言った方が感覚的にわかりやす
いでしょうか。実は甘くて爽やかな酸味があり、ビタミンCやミネラル類をた
くさん含んでいて、「美容のイチゴ」ともいわれます。日本では北海道南部に
帰化しています。

栽培
園芸分類は多年草で、種まき期は4月ですが、一般的には苗を購入して育て
るのが良いでしょう。早く収穫を楽しめます。苗植えの時期は、気温が15℃以
上になる晩春か初夏が適しています。乾燥に弱いので、土が乾く前にたっぷり
水やりをしましょう。水はけと保水性のよい、日当りのよい所では実もたくさ
んつきます。開花期は3~7月と9~10月です。その他、たいへん丈夫でほとん
ど手間なくどんどん実を付けます。
殖やし方は、株分けかランナーの先にできた苗を切りとって移植します。株
分け適期は3~4月です。ただし、ランナーを出さないワイルドストロベリー・
アレキサンドリア等の品種もあります。

収穫
葉は必要なときに摘みますが、実は完熟して赤くなってから採取します。
葉はフレッシュでもドライでも使用出来ますが、十分に乾燥しない生乾きの葉
は毒性成分が生じることもあるので、しっかり乾燥させてください。

用途、効能
葉は肉料理の風味づけにフレッシュのまま使ったりもしますが、十分に乾燥
した葉は、フレッシュリーフよりも栄養成分が増します。ドライハーブティー
にはさまざまな薬効があり、消化促進,便秘,食欲不振,精神安定,血液浄化
作用,肌荒れさらには、神経痛等の症状を和らげる効果も。当然実にも「美容
のイチゴ」と言われる通り、ビタミンCやミネラル類をたくさん含んでいます。
フレッシュのまま食べたり、イチゴジャムやアイスクリーム、シャーベットな
どの飾り、フルーツサラダの彩りに利用します。
画像リンクは「BotanicalGarden」・・・・・・・・・・・・・・・・
Last updated
2005/06/19 11:15:41 AM