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princess hiromiのガーデニングガイド
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春の七草(3)
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春の七草
「七草粥」から...
1/7は、「七草粥」を食べ、新年を無事に迎えることができた事と1年の無病
息災を神様にお祈りする日です。この風習の起源は中国になります。
先ずお正月早々に頂くのが屠蘇(トソ)ですね。朝から大きな顔をして酒が
飲める数少ない日です...
お正月1/1を元旦、元日と言いますが、この起源は、その昔に中国の孔子が記
した「春秋」の最初にでてくる言葉によるそうで、元というのは、天地の間に
充満している元気のことで、1年が始まるこの日に正しいことを考え、正しいこ
とを行えば、やがて天地の生成の元徳に賛することができるとの事。
この事を実行すべく、文武百官は、1/1に五更(午前4時)に起きて衣冠をと
とのえ、爆竹を鳴らし、五色の土を屋上に飾って不祥をはらい、天子のところ
へ参賀に出かけたと言います。帰宅後、祖先におまいりして、五辛盤(ごしん
ばん、五辛:ニラ、ニンニク、ラッキョ、ネギ、ショウガ)というのを設けて、
五臓の邪気をはらい、屠蘇酒をくんで百疾をのぞき、その年にわるい病気にか
からないようにお祈りをしたそうです。
この風習は、平安時代に日本に伝わり、江戸期に庶民に広まったようです。
その昔は、数種の漢方薬を調合した「屠蘇散」を三角の赤い絹袋に包み酒に浸
したものを屠蘇酒として飲んだそうで、1年間健康で過ごせるようにという祈り
を込めて、年少者から年長者に回し、東の方向を向いて飲むのが習わしとか。
さて、本題の「七草粥」ですが、これも中国が起源になります。中国では正
月の一日を鶏の日、二日を狗(犬)の日、三日を家猪(豚)の日、四日を羊、
五日を牛、六日を馬、そして七日を人の日(五節句の1つ、人日(じんじつ)の
節句)としています。そして、この日には七種の菜をアツモノ(汁物)として食
べると「万病なし」という信仰がありました。
日本にこれが伝わったのは、千百年前の宇多天皇のとき、内膳司が若菜のア
ツモノを献上したのがはじめといわれています。やがて、宮中の正式な儀式と
なり、粥になったのは、足利時代だそうです。
別の角度から見てみますと、日本でお粥を食べ始めたのは、弥生時代に玄米
をお粥にしたのが始まりだそうで、当時貴重な玄米のお粥を増量する為に、芋
や大根、季節の葉っぱなどを入れたと言われています。「七草粥」の「粥」と
しての起源はこの辺りにあるようです。
では、「七草粥」の正しい作り方を紹介しましょう。1/7は七日正月とも呼び
ますが、1/6は六日年越しと呼ばれ、この日の晩に「七草ばやし」を歌いながら、
まな板の上で春の七草を包丁などで28回たたき、翌7日の朝に更に21回たたいた
ものを粥に入れて炊くそうです。
さて、この「七草ばやし」とやらを調べてみますと、
「七草なずな唐土の鳥と日本の鳥と渡らぬ先に」
「七草なずな唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に」
「唐土の鳥が日本の土地へ、渡らぬ先に、なずな七草はやしてほとと」
など数種発見しましたが、正式な「七草ばやし」は、三つ目の確立が高いよう
ですが、よくわかりませんでした。豊作を祈願している事は間違えなさそうで
す。
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Last updated
2005/06/19 02:29:05 PM
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