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何だか急に分厚いペーパーバックの洋モノ・ミステリーが読みたくなって、夕方、買い物に行きがてら、隣接する本屋に立ち寄って何か見繕うことにしました。 ま、このジャンルに詳しいわけでは全然なく、そもそも特に何が読みたいということもなくて、ただ単に分厚いペーパーバックの、分厚い割に案外軽いその手持ち感を味わいたいがために買うようなものなので、何でも良かったのですが、結局「New York Times Bestseller」というお墨付きに惹かれて『The Cold Moon』という本を買ってみました。Jeffery Deaver という作家の作品です。もっとも、よく見たら、その辺に置いてあるほとんど全てのペーパーバックに「New York Times Bestseller」と書いてあったので、このお墨付きはあんまり当てになりそうもないですなあ。 で、家に帰ってからぼつぼつと読み始めてみたのですが、いきなり冒頭に2件の、やや猟奇的な殺人事件勃発。どちらの犯行現場にも時計が置いてあり、犯人の挑戦状ともとれる「the Watchmaker」なる名刺まで置いてある。で、事件解決に動き出したのが、車椅子の探偵Lincoln Rhyme。さて、この先どうなるのか・・・。 ・・・ってなところですね。 それにしても、この車椅子の探偵の設定、どこかデジャヴ感があるなあと思ったら、このジェフリー・ディーヴァーというのは『ボーン・コレクター』の作者なんですね。ほれ、映画版でデンゼル・ワシントンが車椅子の探偵を演じた奴。なーるほど。じゃ、そこそこ有名な作家なんだ・・・。 ま、私のこのジャンルに対する知識なんて、そんなもんです。だってワタクシ、この種のものって、飛行機に乗る時とかしか読まないんですもん・・・。その飛行機にもめったに乗らないし。 でも、なんかいいですね。楽しくなってきた。久し振りにこういう分厚いジャンクなペーパーバック読んで。そうだ、忙しさに紛れて忘れていたけれど、こういう楽しみがあったんだ、って思い出しましたよ。 明日からまた仕事ですけど、合間を縫ってしばらくこの車椅子の探偵の活躍に付き合うことにしましょうかね。 [教授の読書日記]カテゴリの最新記事
原書では挑戦したことはないですが
ルース・レンデル P.D.ジェイムスがすきです。 ハヤカワポケットミステリ、 うちに山ほどあります。 デンゼル・ワシントン格好いいですよね。 マルコムXの役がよく似合っていました。 中日のタイロン・ウッズ選手がちょっと似ていると思います。(June 16, 2008 21:18:20)
黒猫Moonさん
いや、ああいうのは原書で読んでこそ、ですよ。警察とか探偵の用語が最初よく分からなくて、ちょいちょい辞書の世話になりますが、ベストセラーになるほどのミステリはものすごく読み易いのが普通で、そこから先はすーらすらです。あの分厚いペーパーバックを読み切った時の快感、ぜひ味わって下さいな。(June 16, 2008 23:15:15)
こんにちは。
洋モノ・ミステリーは、カタカナが 多くて苦手ですが、 「ボーン・コレクター」は面白かったです。 映画では、アンジェリーナ・ジョリーの演技が グッジョブでしたね。(June 18, 2008 11:21:27)
@イチゲキさん
確かにあちらの人の名前は、こんがらがってきますね・・・。私も今読んでいるミステリーで、時々、「あれ、この人誰だっけ?」状態に陥ります。でも、そのもどかしさがまた、いいんですけどね!(M?)(June 18, 2008 23:44:21) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |