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2009年03月12日
カテゴリ：ゴルフレッスン
左脇を締めてスイングすると腕の動きが安定してぶれなく感じたり インパクトで締まったほうが強くボールをたたける感じがすると思います。 ではアドレスからずっと締めたほうがいいのかまた、スイング中なのか？ だとしたらどこから締めたほうがいいのか？ 今回はこんな疑問にできるだけお答えしたいと思います。  その人の体格などによっても異なりますしスイングによっても異なります。 体格の良い方は自然にアドレスで締まりやすいと思います。 バックスイングでは腕と体を一緒に上げるイメージの方はアドレス時には少し締めたほうがよいでしょう！ 腕主導の方はトップからダウンで締まる感じがあると思います。 またボディーターンをイメージしている方はスイング中の左脇の締まり具合は一定で ダウンスイングで下半身リードをする方は左脇がインパクトで締まると思います。 ダウンスイングでインサイドからクラブが下りてくる方は締まりやすく、外側から下りてくる 方（アウトサイドイン）は左脇はしまりにくいと思います。 スイング軌道でいえばアップライトの方が締まりにくくフラットなスイングタイプの方は締まりやすいと思います。 締まりすぎることによって悪影響もあります  ダウンスイングからインパクトで左肩が上がりやすく、つられて前傾角度もキープできなくなってしまいます。 また左腕がつっぱりやすくクラブヘッドが逆に走らなくなってしまうケースもよくあります！ 最悪のケースでは左肘の故障なんてケースも  結論 左肩がダウンスイングで伸び上がってしまったり左腕が突っ張ってしまうため インパクトでクラブヘッドが走らなくなってしまい振り遅れのスライスがでてしまう方は 左脇を締める意識はやめておきましょう！ こんな方におすすめです！ 左脇を締めてもトップで肩が十分に回る方 締めたほうがインパクトが強くなりなおかつスライスしない方 締めたほうがダウンブローに打てる方 試してみて左脇をしめたほうがよいかチェックしてみましょう    ←ＫＯＪＩのパワーの源です！ぜひポチッと宜しくお願いします！  ←素敵なゴルファーを増やすためにぜひポチッと宜しくお願いします！
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最終更新日
2009年03月12日 16時32分23秒
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