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ちょっとした写真の撮りかた(from沖縄)

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2009年11月16日楽天プロフィール Add to Google XML

流し撮りのコツ(その2)  (11)
[ おしゃれテク&小ワザ ]  

「追い写し」という言葉を聞いたことがありますか? これは、流し撮りほどスローシャッターじゃないけど、ほっとくと動いている被写体がぶれそうな時に、被写体を追いながら撮影する、という撮り方(※地方によって、あるいはカメラマンのジャンルによって、意味が異なるかも知れません。撮影についての専門用語って、けっこうそういう側面があるのです)。
で、どういう場面に使うのかというと?

IMGP6263.JPG

↑たとえば、このような場面。
これは、那覇市の農連市場(みんなが知ってる牧志の公設市場よりディープな感じの市場)で、明け方に撮影した写真。ロケハン(取材・撮影の下見)で訪れたのでストロボなどもなく、「被写体がぶれそう!」という状況に立たされたら、あとは技術で何とかするしかないわけです。
そんな時、普段流し撮りの練習をしておくと、とっさに追い写しができてしまいます。状況への対応能力が高まるので、ぜひ流し撮り&追い写し系の練習をしておくことをおすすめします。昔はフィルムだったので、かなり根性がいったのですが(フィルム代と現像代を無駄にする覚悟がないと、練習できなかったのです)、デジタル時代になってコストを気にせずばんばん撮れるようになりました。
これは、流しておかないと損ですね。

さて、流し撮りのコツは以前説明した事柄の他に、「フォロースルーを忘れずに!」というポイントがあります。ゴルフと似てますね。
シャッターを押した後、ずっと被写体を追いかけるようにフォロースルーを続けます。それにより、シャッターを押す前後でなめらかな動きができるんで、結果としてシャッターを押す瞬間の体の動きが安定するのです。

というわけで、流し撮り、今日から練習してみてください!


最終更新日時 2009年11月20日 23時41分10秒
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2009年8月24日

明るさの違う画像を合成してダイナミックレンジを広げる!?  (31)
[ 画像処理ソフト ]  

フィルムの時代もそうでしたが、デジタルカメラになってからも、写真に「めちゃめちゃ明るいところ」と「めちゃめちゃ暗いところ」が両方含まれていると、それを両方再現することはできません(一般的には)。
たとえば次の写真。

aaaaaaaa.jpg

これは沖縄県南城市の高台にある入浴施設ですが、とても眺めがよい点を取材するためにおじゃましました。
が、しかし!
窓の外の眺めに露出を合わせると、お風呂が見えません(真っ暗)。
お風呂に露出を合わせると、窓の外の風景が見えません(真っ白)。

そんな事態を解決する方法のひとつが、ハイダイナミックレンジ合成(HDR合成)という手法です。
Photoshopなどの高価なソフト(しかも最新バージョンかそのちょい前バージョン)を買えばHDR合成機能がついています。が、高いのでフリーソフトでなんとかしましょう。
Windowsであれば、Photomatixのフリーウエア版が優秀です。
上のふたつの写真を、こんな風に合成できるのです。

さしき野_tonemapped_X2.jpg

これなら、まぁまぁいい感じじゃないですか?
よく見ると窓の外の緑が飽和気味ですが(HDR合成の特徴)、ま、気にしなければ気にならない程度。この写真は、OKINAWA 100シリーズのガイドブック『バスめぐり 南部の旅』でも使っています。

これ系の合成をお手軽にやってくれるソフトがPhotomatix。有料のPro版もありますが、無料で使えるBasicでもけっこうイケます(Windows版しかありません)。

Photomatix
↑このサイトの上の方にある「Download」をクリックし、移動したページの下のほうへとスクロールしていくと、「Photomatix Basic 1.2」という項目があります。
これをダウンロードすると、2枚までの絵を合成できます。

ポイントは、
(1)三脚を立てて「同じ絵柄になる」ように撮ること(手持ちでは不可能ですね)。
(2)露出補正機能で、明るさを変えた数枚の写真を撮っておき、そこから明るさの違う2枚を選んで合成すること。
以上です。

けっこう簡単ですので、ぜひ使ってみてください。
メニューは英語ですが、使ってみればなんとかなるはず!

○ほんとうは今回流し撮りの続きをやろうと思っていましたが、忘れないうちにPhotomatixを紹介しておきます。Pro版は3枚以上の写真を合成できるので、よりいっそうHDRな写真を合成できますが、どうも不自然になるような気がするので、フリーウエア版で十分じゃないですかね?

 【追記:8/28】

Photomatixのマニュアルは英語なので、ちょっと読むのに苦労しそうです。そのマニュアルを日本語訳している方がいらっしゃいました。

Photomatix Proユーザーズマニュアルの(超いいかげんな)日本語訳






【追記】
フリーウエア版は現在なくなってしまったようです。
そのかわりPhotomatix essentialなら39ドルとお安いので、円高の今ならこれを買ってみるのもよいかもしれません。使ってみましたが、操作性もいいですよ。


最終更新日時 2011年12月9日 7時38分12秒
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2009年8月19日

4000ポイントなら、これ買える  (6)
[ 余談 ]  

今回は余談です。



↑こんなものに、最近になって気づいたわけですが…。
(カード作っちゃいましたよ、こないだ…)。

よくよく説明を読んでみると、カードを作って3000ポイント、買い物を一回して1000ポイント、さらに家族カードを作って1000ポイントらしいので、5000ポイントは言い過ぎでは(>楽天さん)と、思いますが、4000ポイントは家族の協力ナシでもらえるわけです。

4000ポイントあれば、けっこうおもしろい物が買えるんですよ、先輩!
おいらも楽天のミツバさんで買った、ロレオのレンズ・イン・ア・キャップのPCタイプ(3300円くらい)。ちなみに、PCとは、パースペクティブ・コントロールの略で、つまり遠近法によってゆがんだ画像を補整する機能。

hikaku.jpg

上の写真、左は普通に撮影していますが、右はこのレンズのPCを使ってあおっています。
建築写真なんかで使われる撮影方法なんです。下から見上げて撮っているために遠近法で斜めになっている建築物(左)が、PCで補正されて、なんとなくまっすぐ立ってる(右)のがわかりますよね?
もちろん、たいして実用的なモノではありませんが、なんといってもこれはレンズじゃなくてボディキャップですからね。ボディキャップで写真が撮れる! って発想がいいと思うのです。

おいらはいつも、本来の純正ボディキャップじゃなくて、こいつをボディキャップとして使っています。だって、シャッターチャンスにやたらと強くなるじゃないですか。PC機能ナシモデルもあって、そっちの方が安くていいかも?
ま、どっちもおすすめです。


■PCレンズ・イン・ア・キャップ





最終更新日時 2011年12月9日 7時36分34秒
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