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テーマ:競馬予想(62001)
カテゴリ:競馬予想・競馬結果・競馬情報
瀬尾(SEO)さん対策でもあるんだが・・・・ こう検索すると、占いや占いグッズばかりがでてくるが、一応ギャンブラーとしての方法を考えてみたい。 正直、受け売りばかりになってしまうところは否めないが・・・ ギャンブル運とは所謂勝負運であり「ヒキ」だ。 元来のヒキってのは考え方や念の強さってものに拠っている気がする。 米国のサイコロの出目を念じながら投じた時の確率の偏りの研究結果や・・・・ 同設定で毎回リーチ目を狙っているスロッターのボーナス確率とぶん回していた私のボーナス確率の違い。 そいった経験や情報を考慮すると、ヒキは確率ではなく、人の念や純粋なツキなんだろうと思うのだ。 私は昔は敬虔な確率教の信者だったが、確率はあくまでも無限回試行した場合の理論値であり、時間が有限である以上、前提である無限回がそもそも不可能なのだと気付かされて以来、収束せずに偏る物だと言う認識でいる。 確率は決して収束しない。 偏るのだ。 でもって、ギャンブル運と相反しそうな確率についての見解を出した後で・・・・ ギャンブル運の話だ。 何のギャンブル運を上げるかは種目が違うと、それぞれやり方が異なると思うのだ。 それでも・・・・ ギャンブル格言を集めてきたことと、体感、経験上においていえることが・・・ ミスをしないことと、先に選択をしないこと、それと感性の囁きに耳を傾けること、相手を恐れないことだと思わされる。 言い換えれば、自分ではない誰かにミスをさせ、その誰かに先に選択させ、感性の声を軽んじる人物の逆を張り、相手を恐れさせること。 多分この四つを守っていれば、徐々に上がっていくと思われる。 ツイている人とそうじゃない人の違いは実は直感を大事にするかしないかという研究結果も出ているらしい。 そこに記載されていたツイている人物の4大要素が・・・・ 1. 内から聞こえる直感を大事にする 2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする 3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする 4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く らしい。 でもって・・・・ 何度も記載しているように、ホラー作家平山夢明氏が語っていた、米国で犯罪に巻き込まれる女性は、ファーストインプレッションで何か嫌な感じを受けるらしいのだが、その「ギフト」と呼ばれる感性の声を無視している。 確率や理論のみを追求する人物はそれはそれで正しいのかもしれないが・・・・ 羨ましいほどは突出しない。 そこから、羨ましいほど結果を出している人や事柄の示すことが正しいと今は確信している。 それがどれだけ荒唐無稽だろうと、信じがたいことあろうと・・・ それが信じがたいから、羨ましい人が出すような結果を享受できずに、羨ましくない結果を頂戴するんだろうと。 そう考えるきっかけとなったのは高校3年の大学受験の頃に遡る。 当時私はまるで勉強しておらず・・・ 残り期間が3~4ヶ月切るまでほとんど何もしなかった。 何もしないで受けた模試の結果で顔面蒼白になった時・・・・ 教科書を手にとってみたのだが、どう考えても間に合わないと判断し、いきなり志望校の赤本をやり、その回答と解説を読んで正答から遡及するように勉強していくという方法をとった。 赤本が解けるのであれば、そのレベルの問題が解ければ受験が上手くいくということだろうと。 つまり、結果から考えたのだ。 物事を思考する起点を結果におき、遡るように考える。 この結果は目標、目的と言い換えてもいい。 始点を置く位置は重要だ。 土台からいきなり作ろうとすると、求める結果にたどり着かない可能性が高い。 何しろ土台の置き場所が最初から違っている可能性がある。 だが、結果から考えれば・・・ 途中で土台にたどり着けなかったとしても、何回か試行するうちに近づいていく。 いつだって、異常なまでによい結果を出している人は、理屈じゃない部分を重視していると言うことを強調しておきたい。 だから、異常なまでに羨ましい結果を出している人の行動、考え方を起点に置くべきなのだと私は思う。 まあ具体的ではないかもしれないが・・・・ 個人的所感を。 ギャンブル運を上げる方法としてまず、対機械の場合。 これはもう個人的には好調台を打つしかないと思うのだ。 パチンコなら出ている台を打って、反応が悪い台を回避する。 釘も否定はしないけれども、やはりスランプグラフを眺めていると、釘不問だなと感じることは多い。 出ない台を打つな、しかも回らない台はもっと打つなと。 回らない不調台を打つなんて行為はある意味大きなミスだ。 ミスをしたらギャンブル運がさがるのだから・・・ そんなミスは回避しなければならない。 なので、それほどもう執着はなくなってしまっているが・・・ パチンコやスロットに関しては好調台、出ている台を狙うべきだろう。 でもって、麻雀に関しては他人のミスを誘発する方法だ。 本来起こりうる必然の結果に揺さぶりをかける。 ありえない鳴きや、いきなり暗刻落しなどをして、他人の待ちを変えさせる、本来捨てるはずだった牌とは違う牌を捨てさせる。 また本来自分の河に並ぶはずのなかった牌を捨てることで・・・・ 次の次の回の配牌を捻じ曲げるのだ。 そして他人にそれでミスをさせ、ギャンブル運を自分より下に引き摺り下ろす。 競馬に関して言えば・・・ まあ、やはり流れのない奴の逆張りだろう。 自分では先に選択せずに・・・ 流れがない人が選択した結果の逆を張る。 また、買えない騎手で勝負しない。 オッズが割りに合わない馬は買わない。 それらは全部ミスになる。 ミスをすることで自滅し、ギャンブル運を低下させるのだから・・・ 逆に言えば、ミスをしなければギャンブル運は上がっていくのだ。 ではここでいうミスとは何か? 人災で、不利な状況下で勝負をすることだろう。 孫子の兵法や、孔明の戦略と同じだ。 自分が有利な土俵までおびき寄せ、自分が有利な状態でのみ勝負する。 この逆を行い運否天賦の勝負はギャンブル運を落とす。 何が自分にとって有利な状況か? 何が差をつけやすいか? それを考慮して臨む事がギャンブル運を上げる方法なのではないかと思うのだ。 勝負運と言うと織田信長の桶狭間の戦いを思わされる。 人事を尽くした信長と、ミスをした義元・・・ 雨が降ったり等のツキは、ミスをしなかった信長に訪れた気がしてならない。 自分の自己管理能力不足によるミスを徹底的に避けること。 これがギャンブル運を上げる唯一の方法なのではないかと思う。 全部具体的には書ききれないけれども・・・ 恐れるな、そしてミスをするな、選択を自分で先に行うな。 このあたりが重要な要素になってくると思われるがどうだろうか。 そういえば・・・・ ダービー卿が見れば見るほど面白い。 リーチザクラウンも出てくるし・・・ ガルボもいる。 前に行きたい馬が多い上に・・・ 結構前残りなんだよなこのレース。 誰が何に乗るのかも興味深いし・・・・ 面白そうで仕方がない。 果たして後輩は何を上位にとるだろうか・・・ そして・・・ 大阪杯も・・・・ トーセンジョーダンが1番人気になりそうなので・・・ 逆にマークされ勝ち辛いと思うのだ。 アーネストリーやローズキングダムも決して弱くはないのだから・・・ 内容を考えると・・・ アーネストリーが最上位に感じるのだけれども・・・ どうかな・・・・ そういえば・・・ サンマーしてきたけれども・・・ どうも・・・ フローズン席に移動させられるのだよな・・・ 他者のミス誘発打法をするようになってからは・・・・ 言うほど負けている気はしないのだが・・・ 席替えの度に凍りついた席に移動させられ・・・ 二半チャンで立て直すと・・・ 私があっためた席を奪われ、私が凍らせた席に移動させられる。 そりゃ・・・ 気持ちがいい勝ち方はできないよなと思わされる。 今日はなんとか勝ちこせたが・・・ しっくりこない・・・・ まあ・・・ 週末の競馬だな、復活ののろしは・・・ ということで明日も通常通り出勤プラス深夜作業なので・・・ もう寝ます・・・ 皆さまへ返信遅れてすいません・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/03/28 01:34:21 AM
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