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カテゴリ:日常
と言っても夏目漱石ではない。
メンタルの話だな・・・・ まあ、ギャンブルで退場させられたり・・・・ 何故そうなるんだという画期的な状況に陥る方々は・・・・ 最終的にメンタルが弱い。 と言っても・・・ メンタルの弱さってのは、あくまでもその分野においてだ。 万能かと思っていたが・・・ 人間のメンタルはすべてに応用が効くわけではないんだなと再認識させられた。 というのも・・・ 仕事上であれば私のメンタルに自分で弱さをまるで感じないが・・・・・・・ ギャンブルの勝利への執着においてメンタルの弱さを感じさせられた。 というのも・・・ 負けてもどうにでもなると思っているので・・・ 負けに恐れが無さ過ぎるのだ・・・ 言いかえれば・・・・ どうでもよくなっている。 これが実は大きな問題で・・・ 最近、相手にしていなかったら・・・ また私の視点から見て実績0なのに俺は神だみたいなコメント増えてきたなと思っていたんだが・・・ こういうのはその気になればいつでも黙らせてやれると思っているんでなんとも思わないメンタルは備わっているんだが・・・ 結果に対してどうでもいいという無関心・・・・ 何気に・・・ 無関心ってメンタルの弱さだなと認識させられたのだ。 つまり・・・ どうしたいに執着がない。 だから・・・ 行動が徹底していない。 ストイックになり切れていないのだ。 他人の仕事の温さに感じる状態を・・・ 己のギャンブルに対して感じる。 仕事上においては私は貰っている金に見合った対価を支払うという己の信念から・・・・ 絶対に自分原因のクレームを起こさずリピート狙いに徹しているが・・・ ギャンブルの負けないことや勝ちに対しての執着が・・・ 仕事ほどないのだ。 同じだけ結果に執着があればギャンブル楽勝だなと思うんだが・・・・ 自己責任すぎるが故に・・・・ どうとでもなると執着が薄れている。 これが何気にメンタルの弱さなんじゃないかと思わされたのだ。 モチベーションを維持するというか・・・・ 勝ちに執着している状態を継続する事・・・・ これが欠落しているな最近。 リンク先の人を見ても・・・ この人負けるだろうなと言う方は必ず負けるし・・・ 負けてはならない理由自体が希薄なんだよな・・・ そもそも存在していないか・・・ 個人的にはかなり勉強させていただいたじゅめさんだが・・・・ こちらの方も勝ちに対しての執着が希薄な気がしたんだよな・・・・ 多分・・・・ 勝ちがイメージできていないのと・・・ 勝たなければいけない理由も負けてはならない理由も存在していなかったのではないかと。 これはまんま私にも言えることで・・・ 負けたからと言って何かが変わるわけでもないし・・・ 勝ったからと言ってこれまた何かあるわけではない。 だが・・・ 勝っている人って執着が違うよな、やはり。 屈折した自尊心のような物をギャンブルにそのまま投影していたり・・・・ 好きすぎて執着していたりのいずれかだと思われるんだが・・・・ 張る前に理由を作るべきなんだろうな。 何のために勝ち、何のために負けないか。 その理由が存在しない者は・・・ 執着がないから調査も確認も温くなる。 そして温ければ当然抜けがあり・・・・ 有利なところではない部分も拾ってしまう。 そうだよな・・・ 仕事で他人が何故問題が起きるとイメージできる事をするか理解できないが・・・ 執着を維持している人から見れば・・・ もっと突き詰めない理由が分からないだろうな。 なのでちょいと負けてはならない理由を何か探そうと思っている。 張る前にその理由を己に言い聞かせ・・・・ 執着を呼び起こしたい。 勝ち続け・・・ 何を手にしたいかを明確にすべきなんだろうね。 でも・・・ そんなギャンブラーいないよな・・・ いないから・・・ 皆普通なんだろうな・・・ そして普通の結果が訪れると・・・ ある意味本気になれない症候群が多いんだろうな・・・ でも・・・ 私も受験の時以来・・・ 本気になったことないしな・・・・ 本気になるという状態を自分に起こせる者自体・・・ 才能がある人間なのかもしれないよな・・・・ スポーツ選手の勝ちへの執着を維持する方法書いてある書籍ないかな・・・・ 結構検索しているんだが・・・ 見つからないんだよな・・・ イチローの本でも探すか・・・ まあ・・・ ひとまずは・・・ 荒れる馬券の検証を仕事なみに徹底し・・・ 張るレースを絞り込みたい。 今のところ・・・ 2月は府中の芝のマイルだけか・・・・・ 京都の1200mか1400mの特別のレース・・・ この条件だけかなと思っている・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/01/29 12:06:16 AM
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