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「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう 報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションを持って継続し ているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」 (羽生善治) 「繰返しは無限の喜びである」 (清水かつぞー著「英単語ピーナッツ」(南雲堂) 「難しいのは「TOEIC」じゃなく継続だ!」 「英語が覚えられないのではない、繰り返しが足らないのだ。」 通訳案内士2次試験まであと12日。 日曜日は、TOEIC受験ドタキャンして2次対策セミナー 受講してきました。 13日のその1セミナーで5名の合格者体験報告を聞いて、 一番興味のあったプレゼンテーションのパターン作成する 具体的方法がその2セミナーで取り上げられていたので急遽、 その2セミナーに参加しました。 講師の方は、20代後半(多分)の女性です。 昨年2次試験直前にプレゼンテーション対策にパターン化を編み出し 見事2次合格を勝ち取った方でした。 講師の英語力は、社内通訳ができるレベル、現在、米国公認会計士資格取得を 目指している大手企業の総合職の方です。(小生の推測も入っています) 略歴を聞いて納得できました。短期間でテーマのパターン化9 タイプを編み出した程の高い英語運用力の持ち主、 それに比べて小生ときたら、還暦過ぎのTOEICスコアアップに 励んできたレベル、ましてや、通訳案内士1次試験・英語受験免除で 2次対策しているもので講師のパターン化を短期間で実践することは 難しいと判断しました。 小生の2次対策は、昨年2次試験に出題されていないお題を勝手に 15題選び只管音読を繰り返し行い最後は音をベースに暗記する。 そして、関連付けパターンを3つ用意して締め1パターンで終わる という作戦です。 後は、何が何でも2次合格してやると意気込みとあと12日という 切羽詰まった状況で仕事も可能な限り有給休暇使って 休み2次対策に励みます。 今朝の地震で早速、地震についてプレゼンできるよう暗記に 取り掛かっています。 通訳案内士のブログは、TOEICKerブログより少なく受験生同士 の交流の場も少ないので情報収集が大変です。 何はともあれまずはテーマ暗記するしかありません。 勝手に選んだ15題の内の1題に中れば合格も夢ではありません。 「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」 (New York Yankees イチロー選手) 関先生の「世界一わかりやすい英作文の授業」あとがきより ・・・。 これからは、書いて書いて書きまくってください。 世の中には、2,3回でマスターできることなんてありません。 初めて補助輪をはずして自転車に乗ったとき、、何十回も転んだはずです。 九九を覚えるとき、何百回も口ずさんだはずです。 トイレの中でさえ練習し たはずです。ケーキ作りも、ギターの練習も、ゲームのボスキャラにだって、 何回も何回もトライしたはずです。 ・・・。 7月1日Jay先生の基礎単語メール[No.444]英語名言 by W. Clement Stoneより引用 Try, try, try, and keep on trying is the rule that must be followed to become an expert in anything. (やって、やって、やって、やり続けることが、何においても専門家になるために従うべきルールである) 皆様に幸運が限りなく降り注ぎますように!
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最終更新日
2016.11.22 13:31:02
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