よっしーの日々是奮闘

やっと日記が書けるようになりました。
夜中、咳き込んで眠れないかめ児をあやしていると、疲れてそのまま一緒に寝てしまうのでなかなかパソコンに向かうことができませんでした。

いつもなら出来事を思い出しながら、その日に遡って日記を入れているのですが、もういつのことやらわからなくなってきたので、まとめて書くことにします。

■その１
かめ児の風邪がだいぶよくなってきました。ゼーゼーしていたのがなくなり、夜中の鼻水と咳だけになったと思ったら、それも一昨日あたりから少なくなってきました。
23日は支援センターでお誕生会があるので、それまでに治ったらいいなあと思っていたところ。
このぶんなら出席できそうです。

■その２
パパのお父さんのお墓参りに行きました。
車の中でぐっすり寝たかめ児は、霊園につくと元気いっぱい。
ベビーカーの中で上体を前後に揺らし、お出かけ気分ではしゃいでいます。

去年来たときにはもっと大きなベビーカーの中でねんねしていたのに…
次に来るときにはもう歩き回っているんだろうなあ。
供えてあるお花を取っちゃうかも。
私は何も変わっていないのに、かめ児はどんどん大きくなっていくんだよね。

飛行場の近くの霊園なので、頭上を飛行機が飛んでいきます。
パパのお母さんは
「かめちゃん、飛行機だよ～見て見て！」と指さしますが、かめ児はお母さんの顔を見てニコニコ。
まだよくわからないみたいです。

帰りに遅いお昼を食べました。


ぼくはイチゴのぱふぇ！

でもかめ児はイチゴが苦手です。
結局、持参したキューピーのベビーフードを食べました。

■その３
こどもちゃれんじ４月号が届きました。
今月の特集は「歯みがき」。
犬とおにぎり、歯ブラシがセットになった「はみがき　わんわん」のぷちトーイや、「はみがき　だいすき　おひざに　ごろーん♪」のぷちシアター（ビデオ）が入っています。
じゃあ、と早速ビデオを見せましたが、かめ児はなんだかつまらなそう。
３月生まれのかめ児には、何が何だかわからないみたいなのですね。
それよりは「おかあさんといっしょ」のほうが楽しいらしい。

実は「おかあさんといっしょ」「にほんごであそぼ」は、私も毎日楽しみにしています。
初めはかめ児につきあって見始めたものの、今ではかめ児が寝ていても一人でチャンネルを合わせてしまうほど。

「にほんごであそぼ」は、あのわけのわからなさが魅力です。
最近始まった「ぴっとんへべへべ」とは何なのか。
「雨ニモマケズ」を各地の方言で言うことにどんなねらいがあるのか。

第一、子ども向けにしては難解ではないかい？

子どもに宮沢賢治の「永訣の朝」がわかるのか？

柳家花緑の小咄
「それ、アズキましょうか？」
「いえ、これはダイズなものですから」
って、わかるのか？

大人の楽しみで作っているような気がするんですけどねー。どうなんでしょうか。

「おかあさんといっしょ」はお姉さんとお兄さんのかけあいが楽しい。

「菜の花畑をモンシロチョウが飛んでるもん、ｼﾛ…」
「…ちょおーっと苦しいよね」
「う、うん…」

こんなしょうもないダジャレを言わされて、お姉さん、お兄さんも大変だよなあ。

■その４
新しい布団を買いました。
今使っているのはもう10年以上前からのもので、プク児のおねしょが染みこんだせんべい布団。
とうとう周囲がほつれてきたので、買い換えました。

ところが！
買った布団が押し入れに入らない！
うちの押し入れは半間のタイプで、布団の幅よりもちょっと狭いのです。
いままでは布団の両端をくいっと折り曲げて入れていたのですが、今度の布団は固わたなので曲がらず、結局折りたたんで部屋の隅に。
ますます部屋が狭くなるな…

■その５
ブロッコリースプラウト、栽培キットをパパが買ってくれたので、育てています。
今はまだ一日目。種のままです。
早く大きくなあれ～♪