カテゴリ:カテゴリ未分類
皆さん、こんにちは。
心療内科より帰還したpukuzohです。 病院から病院へと渡り歩く病院ジプシーです。 何故か昨日は真面目なことを書いたのにプッシュ数が増大。 とうとうこのブログも本格ブログの仲間入りか? ふっふっふっ。 このブログが何の戦略もなく、ただお笑いだけのブログだと思っていましたか? ギャンブル魂!とは理論の塊です。 というわけで、今日は世界の基軸通貨ドルに対してお話してみましょう。 ドルと言うのは取引量がもっとも多いため、ドル円の値動きというのは他の通貨に比べて小さいです。 また俺様国家の通貨だけにまさに俺様通貨です。 ドルが不当に弱くなればジャイアン登場の通貨です。 ドル円をトレードする場合、ファンダが重要になると思っています。 まず、ドル円は米国指標に反応しやすいです。 当たり前ですが、他国の自国指標があまり他国通貨に影響を与えないところを考えるとやはり俺様通貨だけに俺様国家の指標には敏感です。 また、ドルは米国の政策によって動きやすいです。 ドル安政策を取るなら円高に、ドル高政策を取るなら円安に。 常に米国の動向に注意することが必要だと思います。 また、円はリスク回避先の通貨として買われることがあります。 つまりは円もファンダに影響されやすいということです。 勿論、テクニカルが取引量が多いだけに通用しやすい通貨ですが、陳先生のこのところのドル円予想は全く外れています。 以前は103円超えで110円、結果はお楽しみに、と言っていましたが逆噴射で90円台に行ってしまいました。 ファンダを無視してテクニカルだけで対応しようとするとこのような結果を招きます。 ドル円については常にニュースに注目すること、が大事だと思います。 今の円高も世界的不景気によるものです。 金融危機が起こったといっては買われ、金融対策が出たといっては売られ、景気不安だと言われれば買われ、世界的に株価が上がったといわれては売られる通貨です。 ドル円で大事なことはファンダを重視する必要があると思います。 そして細かい値動きはテクニカルで捉えるというのが本道だと思います。 スキャルに置いては関係ありませんが、それでも通貨の方向性を確かめて置けば売り、買い、どちらを重視すれば良いかの目処にはなるはずです。 また対欧州通貨でもファンダが重要だと思います。 欧州の指標が悪ければドル対欧州通貨は下がりますし、良ければ上がります。 ドルの値動きを捉えるにはまず、ファンダを中心に攻めるのが本道だと思っています。 仲値時間やロンドンフィクスでも大きく動く可能性が高い通貨です。 俺様通貨だけにサプライズが出ることもシバシバ。 自分がFXを始めた頃、偶然の勝ちに天狗になっていたころFRBの緊急利下げでそれまでの勝ち分が全てパーになるという経験があります。 ドルは俺様通貨、もしくはウィル・スミス通貨とも言えそうです。 そして今日は月末ですね。 今月の勝ちは105894円でした。 目標達成です。 ↑何故か見辛い。 マネバとFXTSの資料が届きました。 まずはデモでどういう感じが試してみます。 人気ブログランキングへ ↑皆さん、タバコはやめましょう。周りの人にも悪影響を及ぼします。うちの奴がタバコを吸うのでイライラ度が倍増です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月31日 16時48分18秒
|
|