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皆さん、こんばんは。
人間って目標を到達すると気がぬけるなぁ、と思っているpukuzohです。 相場に方向感がないということも今ひとつFXに対してやる気が起きない、というのも原因の一つですが、今日は基本的なことを簡単に説明しましょう。 ある程度FXをやってる人には何の役にも立たない内容ですのでスルーしてもらっても構わない内容です。 この図をご覧ください。 左上がドル円の週足、右上が日足、左下が4時間足、右下が15分足です。 基本的にチャートを見る場合は長い足の方から見ていけ、と言われています。 自分が思うに同時に見れば良いじゃん?と思いますが、順番に見るのが基本だそうです。 左上週足で見るとずっとボリンの方向は下を向いていましたが、その間価格値はボリンのミッドバンドに抑えられています。 その後、ボリンが平行になると価格値は上昇し、ミッドバンドを突破、+2σまで行きますがこのラインで上昇を抑えられ、その後ボリンは拡大を見せて下落を始めています。 1と書かれた部分ではボリンをオーバーシュートして枠内に戻っていますが、相変らず-1σと-2σの間を行ったり来たりしています。 大きく見ればこれは下落トレンドに乗っている場面のように見えます。 そして日足を見るとやはりボリンは下方向。 トレンドラインも上値を切り下げて来ているので下落トレンド継続中かとも思えますが、よく見ると下値も切り上げて来ていて三角保ち合い状態になっています。 4時間足で見ると下落トレンドラインと平行に引いたチャネルラインの中での推移となっています。 そして所々でレンジを作っています。 上値は切り下がり、下値も切り下がっています。 このまま下落トレンドが継続されるなら上値はチャネルラインの上限で抑えられるということが推測出来ます。 そして15分足。 これはもみ合ったところや価格値が反転したところにラインを引いて、レジやサポの目安とします。 値がもみ合ったところではそこで売りそびれた人、買いそびれた人がポジションをまだ保有してる可能性があるわけで、それ故レジやサポになりやすくなります。 が、そうしたラインが突破されればそうした買い玉、売り玉はロスカットラインまで動いてしまう可能性もあるわけで一旦突破されるとあまりレジやサポの役割を果たしません。 こうしたラインをホリゾンタルラインと呼びますが、こうしたラインを突破されると意識されるのは次のホリゾンタルラインということになります。 が、普通FX初心者がこのラインを呼ぶ場合、レジラインとかサポラインと呼ぶのが自然だと思います。 ちょっと先日覚えた言葉を使ってみたくてそれらしい表現を使ってみました。 この15分足のホリゾンタルラインはかなりの確率でレジになったりサポの役割を果たすことが多いので毎日チェックした方が良いと思います。 このように大きな流れから小さな流れを見て、おおまかな通貨の方向性、今その通貨が置かれている状態を推測します。 それにはトレンドラインを引いたり、ホリゾンタルラインを引いたり、直近高値、安値からフィボナッチを使って目安の価格値を割り出したりします。 ある意味こうしたことをやってから、テクニカル指標を使うと有効になります。 今、相場がトレンドが発生しているのにRSIやスローストキャスティクスを見ても余り意味があると思えません。 逆にレンジ相場でMACDやDMIを使ってもやはり意味があるとは思えません。 まずは相場の状況を把握する。 これが相場に入る前の嗜みというものではないでしょうか? そして的確なテクニカルを使う、と。 トレンドラインの引き方やチャネルラインの引き方は「FXの泉」さんのチャート勉強会という項目で詳しく説明されているので見れば参考になると思います。 物凄く基本的なことを説明してみました。 所詮FX歴1年の男が説明出来るのはこうした基本です。 どんなものでも基本が出来ていなければ上達はないと思っています。 しかし、スキャルに置いてはこれとはまた別の基本があると思うので、俺はスキャル一本でやるぜ!という方はブックマークから為替鬼さんのブログへどうぞ。 この図は基本的なラインを引いただけで、本来もっとたくさんのラインを引きます。 同じ画面に載せるとゴチャゴチャになるので敢えて基本的な線だけを載せてみましたが、自分はこの時、どんなファンダがあったのか、どんなトレードをしたのか、ということも書き込んでいきます。 どうして失敗したのかをそれで確認することも出来ます。 突発的なファンダで値が動いてしまったのか、相場観を間違えていたのかなど原因を追究すれば次からは同じ間違いはしないと思います。 というか、自分はしてしまいますが。 人間ですから。 そら、同じ間違いもたまにはしますよ。 同じ間違いを二度したことがないという人がいるなら呼んで来い! 説教してやる! いや、どうして自分はキレているんでしょうか。 特段変りはないいつもの日曜日なんですが。 うちのがパチ屋に行ってることが原因でしょうか。 「HEROS」の続きが借りに行けないということも原因かもしれません。 一台しかない車に乗って行っているので。 今ではガソリンは110円台で買えるそうですね。 何だったんでしょうか?あのガソリン価格上昇は? 全く関係ありませんが裁判員候補者名簿記載の通知って一体どういう基準の人に送られて来るのでしょうか? 自分のような無職にも来ることがあるんでしょうか? 自分は一度だけ家庭裁判所に行ったことがあります。 被告は自分でした。 まだ若き日の中三の夏、無免許で原付二人乗りをしていて捕まってしまい、嘘の名前を書いたら公文書偽造ということで家庭裁判所送り。 社会にある大人のルールに触れた一瞬でした。 一応、罰金刑も拘束刑も受けなかったので無罪だったようです。 いや、無罪のはずはありませんが、おまわりさんに怒られた以上の罰則は適用されませんでした。 いや、よく考えたら学校にバレて一週間校長室の掃除というお掃除刑という罰則を適用されました。 ある程度の知識層でないとそう言ったものが送られて来ないような気がしますが、自分に送られて来たら、即受諾しますね。 大体検察側が起訴したら99.9%の有罪率ってどこかおかしいでしょう? 何故、こうした事が問題にならないのか不思議です。 というか周防正行監督は映画にして訴えていましたが。 反体制的な朝日系列の新聞やテレビはよくそう言った事例を挙げて問題提起してますね。 自分も真実追及家として裁判員になれるものならなってみたいです。 人気ブログランキングへ ←窓開きバナーです ↑さすがデムーロ。外人ジョッキーはこうした舞台ほど強い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月01日 01時21分11秒
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