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皆さん、こんにちは。
10位のpukuzoh改めまして9位のpukuzohです。 今日の朝方は大きな窓は開かず。 その後原油下落に因るユーロドル下落に伴いドル買い、円買い相場になっているようです。 ドル円以外クロス円は円買いが優勢、ドルの対欧州通貨でもドルが優勢と、月曜からこうも予想通り行くとは年末と言えど予想職人の面目躍如です。 が、これが本来の値動きかと考えるとそうとも取れない一面も。 今日は英)指標、米)指標、深夜にバーナンキ議長のスピーチと相場にキッカケを与えるべき重要なイベントがたくさんあります。 素直にこのまま円買い、ドル買い相場が続くかどうかはまだなんとも言えない状態です。 プライムディーラーに因るとドル円が90円を割るのは当たり前、という見方が蔓延しているようで、そこまで行くのか?と思いつつも85円目標などと書かれていると、そうなの?とか思ってしまう感じです。 最終目標地は85円だ、とか言っているのを見ているとそこまでは・・と思いつつも世界的不況、金利差縮小などファンダ要素だけで考えるとそれもありかなと、かなりドル円の動きに対して猜疑心を持っている状態です。 勿論、突発的な出来事で一時的にその値をつけるという可能性は否定しませんが、85円などになれば日本の企業にとっても大打撃で日銀が黙っていないと思います。 が、日銀への課題評価は禁物です。 いくら日銀が介入したところで相場が円買いと判断すれば絶好の戻り売りのチャンスを与えるだけで、大きな流れを変える介入が出来るかとなると米国事情、欧州事情に左右されるのではないかと。 いや、ファンダだけで相場を見れば、一方的な円買い相場になっていてもおかしくないわけで、簡単にはファンダだけで相場を語ることは出来ません。 しかし、シナリオとしては次の3つが浮かび上がって来ます。 1 欧州事情に因るドル買い・円買い相場が続く 2 ドルパワーの減退によりドル円も含め一方的な円買い相場となる 3 テクニカルによって戻しを入れながら方向感のない相場となる 基本的には円買いという流れは変わらないと思いますが、それもどこまで行くか。 日銀の介入や安値感からドル買いの流れに変わるかもしれません。 この3択ですが簡単そうに見えて難しいようです。 大山晴康先生の言葉を借りれば 【 考えねばならんのは うまくいきすぎている時ですよ 】 ということであり、これから連想できるのは 「あんつってウッシッシ」 であり、結論としては 「竹下景子さんに全部」 で、あり 「3択の女王、景子ちゃんに全部、更に倍、ドン!」 と、続いて 「あれ?どうしたの?景子ちゃん?」 最後に 「私に賭ければ良かったのに。フォフォフォ」 という感じでしょう。 因みに竹下景子さんは名古屋出身であり、篠沢教授の画像を探すのが大変でした。 ベスト10に入ってからというもの違う方向へ行きつつあるブログですが、年末相場をまともに語ったところで意味はなし。 指標勝負に徹します。 人気ブログランキングへ ←窓開きバナーです ↑こんなブログでしたっけ?このブログ? ガッカリした、という人は押してください。次から真面目にやります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月02日 01時31分21秒
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