さて、次なる地へ向かう前にガソリン入れねばならんな
しかし、鶴岡はかなり車の通りが多くて町も大きいので走り辛いものがある
だがガソリンスタンドが中々目に入ってこないんで困りものだな
まずもってセルフで無いといかん
満タン法で燃費計算しているのでいつもと同じにしないとイカンのだ
だが目の前のガソリンスタンドに入るしかないのでそこで給油したが
5.0Lきっちりとなっていたがそりゃ絶対違うだろう
給油量で決めたに違いない、何か釈然としないが走り出すぜ
走り出したお向かいがセルフだった アハハ
しかもここからバンバンガススタがあったりしたで何か失敗している気がする
日本海に出るとナイスオーシャンビューが広がっているぜ、コリャ気分が良い
さて到着したが入り口そうそうから渋滞している
中に入ると誘導員が指示してくれているが連盟外車の様で
心の中でよう!と声を掛けて駐車する
しかしかなり車は多い上にバイク乗りが沢山いるな
そいつらの目の前を通って駐車するが一斉に見るなっての
人の単車が気になるのが常なるものよの
「道の駅 あつみ ~夕陽のまちしゃりん~ 」
ん~日本海を背景に磯の突出部に作られたところなので素晴らしく風光明媚だぜ
復興記念碑 そういや新潟の地震の震源地に近いな
その復興イベントにコレ
な・な・な・な~んと ヘリコプターに乗れるらしい しかし
むむむ お値段がちと・・・
しかもお一人様ではなんとも・・・ね? 発進風景 ←見れてるか?
まぁ仕方ないので磯遊歩道をゆく
遊歩道と書いてあるから遊歩道だと思ったんだが
あ~歩きやすくしてあるねと言う程度だったが、途中の磯溜まりで
生物を探すのも楽しかろうて
カメラ単体なら無理だが三脚ならイケる 圧縮すると色あいが変化するな
腹が減ったのでここで食って行くかと見て回るが
ほほ~ どんな妄想を御馳走してくれるのだろうか いえ孟宗竹ですね
レストランが一杯なので屋台にするか
水槽にはフグとカニがいらっしゃいますな
旨そうだったのでホタテとサザエを発注
950円也 サザエのつぼ焼きは初めてだがツブ貝と変わらないな
思いの外時間が経過したようだ 1h30
文字通り腰が重いつーかケツが痛い事この上ない
一番遠いこの地でコレだけのケツ痛はヤヴァイぜ
そうも言ってられないので出発
元来た道だと鶴岡で混雑するので山中を通る国道345で行くか
うぉおおお 国道とは思えない田舎道で快調に走れるぜ
すると通りすがりに蕎麦屋があったが通過したので良いかと思ったが
バイクが沢山止まっていたんでコレは当たりに違いないと思い戻って食す事にした
入ってみると座敷の大部屋オンリー
先のバイカーたちが6人と老夫婦が1組 まぁ13:00過ぎているからね
だがまず入ってからがドヤドヤしていてまどろっこしい
入って良いのか待つのかハッキリして欲しいね
座敷に座ってからがまた長い
先の老夫婦が結構待たされて旦那のほうがムッツリしてしまっていたな
かく言う俺も待たされた挙句に注文の取られ方が「盛りは?」
あ~メニューがないだけにまさかと思ったが品は一つか
大盛りにしたは良いがもうソバがないので普通盛りになりますとのこと アララ
このソバは普通だが手打ちであっても太さが違う
一方は極細、一方は平うどんみたいなので終わりに近いそばだったから?
山菜は旨かった天ぷらは普通、そしてお値段は1000円ちょっきり
絶対値段から決めたろってかんじだな
まぁいいかと出発しようとしたら先ほどのバイカーたちが声を掛けて来た
単なる挨拶なのだがここのそばの話になって有名なの?って聞かれて
いえいえそちらのバイク集団がいたので当たりだと思って入店したと言ったら
物凄く苦笑いしていたwww
言うにはやっぱり微妙な感じだったので納得できなかったなぁとの事だったので
こちらも苦笑いするしかなかった
さて、山中を抜けて街中に入ってさらに山中へ入ってここに到着
「 道の駅 月山~月山あさひ博物村~ 」
名前からするとコレがメインのようだ
当然無料なのであろうと思って入ろうとしたら有料だと言われたのでヤメにした
代わりにウ―パールーパーを撮影 アホロートルだっけ?
アホでロートル まるで俺か?
この急こう配の展望台が気なる、バイクで行ってみたいがイケるのか?
車の侵入を阻む棒が3本立っていたので当然バイクもダメだろうから
自分の足で行くのも帰宅する体力が惜しいのでヤメだ
ご当地キャラクター カタクリ姫にござる
流れは急流、険しい山肌である
ワイン貯蔵庫は開いてなかったので見物できず
さぁ帰らねばならぬ、スマホで検索すると4時間コースに気が遠くなるケツが割れるぞ?
天童-仙台コースは市街地を走るのでやめておこう
なので元来たルートでとざわを目指す、しかも山中を走ってだ
ガソリンが切れそうでマズイなと言う所で道の駅とざわで休憩
斜めになった原っぱで人目も気にせず寝る、本当に寝れそうだ
しかしフードスタンドは全くもっての韓国料理だな
キムチとか何とかかんとかの試食があるね
色々あろうが活気には溢れる韓国おばさん達には脱帽するね
ってところで出発直後にエンプティランプが点灯したので最早残り1Lちょっと
もう目に入った所に入るぜ
ってところで給油所があったので給油出来て良かった
182km 5.58L 32.6/L やはり前回の給油が少なかったみたいだな
後は帰るだけ後は帰るだけ後は帰るだけ
その言葉を呪文の如く口ずさんでケツの痛みに耐えて
やっと帰ってきた・・・ふぅ~
それでも上品の郷へ行って締めとする
19:30
ケツの痛みを癒して帰るか
再度給油して139.0km 4.07L 34.2km/L 総走行距離498km
20:00完全帰宅し息絶える。