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テーマ:40代の視点と日常(771)
カテゴリ:Blog更新症候群
映画『パニック・ルーム』を再びじっくりと観た。
同じ作品を何度も繰り返し観ることで、 その作品に新たな発見を見いだす事ができると信じている私は、 1つの作品について2~3回は観るようにしたいと考えている。 テレビで放映された時にじっくりと観る事ができなかったので、 今回は腰を落着けて作品にどっぷりと浸ってみた。 パニック物の「お約束」もちゃんと用意されているし、 心理的な葛藤も描かれている作品なので、2度目も結構楽しめた。 【ネタバレ】になってしまうので詳しく書くことは避けるが、 ラストシーンで警官隊に囲まれた犯人が、 「手を開け、掌を開くんだ」と言われて仕方なく従うシーンが印象的。 1度観ているので判ってはいるのだが、そのあとに起こる事が意外だったので、 「そうか、そういう展開になるのか」と1度ならず2度までも、脚本?に関心した。 このときの犯人の気持ちを考えると、複雑な気分になる。 2度目を観てこの作品に対する全体の満足度が上がった。 それはやはり、1度目より2度目、2度目より3度目という様に、 回を重ねていく度に、細かい部分を含めた新しい発見があるからだ。 これからも、※『重複鑑賞(ちょうふくかんしょう)』を続けてゆくつもりだ。 ※またまた勝手にネーミングしてしまいました。(笑) 日記 『パニック・ルーム』で女性の強さを改めて認識 を読む。 私のシネマ・ライブラリー を観る。 キネマの索引 を観る。 掲示板(映画編) を読む。(コメントを書込む) 今日のイチ推し
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最終更新日
2004年12月31日 08時22分27秒
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