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カテゴリ:映画
一人で観るのが怖くて親友を巻き込み一緒に観ました(笑)
これかなりの 名作です。 泣いちゃったし!! 恐怖で泣いたんじゃありません。感動の涙が出たんです。 ごくごく普通の女子大生エミリー・ローズにある日異変が起こる。 激しい痙攣、突然身体にかかる圧力、そして幻覚。 悪魔に取り憑かれたと思ったエミリーがムーア神父に悪魔祓いを頼む。 しかしその甲斐なくエミリーは衰弱して命を落とす。 ムーア神父は過失致死で起訴され裁判となる。 やり手の女弁護士がつき、彼女にエミリーに起こったことの全てを話し、法廷での証言を求める。 法廷は悪魔の存在を認めるのか、それとも精神病と判決を下すのだろうか・・・。 というあらすじ。 ラスト10分。私は泣きっぱなしでした。 ホラーが苦手な方でもこの作品は絶対に大丈夫。私だってホラーは苦手です。 ホラーというよりサスペンス?ドラマ? うまく言えないけどでも本当に観て良かった。色々考えさせられる作品です。 主演の女の子の演技には度肝を抜かれました。 ジェニファー・カーペンターという新人の女優さんだそうです。 演技とはとても思えない程の苦しい表情だった・・・思い出しただけでもコワイ・・・・ これからのホラー界期待の星だと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.16 04:59:04
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