|
テーマ:ヴィッセル神戸(4886)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
第26節 アウェイ(ユアテックスタジアム仙台) 神戸0-0仙台
勝てば3位浮上だったのですが、痛み分け。 交代枠を二つも残したのはバランス重視でリスクを回避したのでしょうか。 いろいろ情報を集めてみても試合は押され気味だったようですので、 引き分けもよしとするべきかもしれません。 無失点だったのを素直に評価したいと思います。 柏が勝って、横浜が負けたため首位とは勝ち点は開きましたが、 昇格圏内へあと一歩に迫ってきました。 これでちょうど半分のリーグ戦を消化したのですが、 第1クールの出遅れを考えると、第2クールで良く巻き返したと見るべきでしょう。 結局、第2クールは草津線に負けたのみで、安定したチームになってきました。 それでも第3クールはさらなる勝ち点の積み重ねを考えなければなりません。 上位のチームには第2クールでところ勝ちきれていない所を見ても、 やはり最後の決定力が課題かもしれません。 それよりもさらに重要なのは下位相手にとりこぼさないこと。 神戸は10位以下の湘南、草津、徳島相手に4敗もしています。 ここを何とかしないと直接対決でいくら頑張っても上は見えてきません。 次節はその草津。 2戦2敗というまでもなく天敵です。 平日ですが、ホームなので何とか駆けつけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/07/10 12:41:10 PM
|