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子ザル飼育日記

子ザル飼育日記

おすすめ絵本

~わが子のファースト絵本に~

*松谷みよ子 あかちゃんの本シリーズ


文字は殆ど無くて、大きな絵がページ一杯に広がります。
ママと赤ちゃんの初めての絵本タイムに。

*林 明子シリーズ


少しずつ自我が芽生えてくる1~2歳くらいの頃、
子ザル達が大好きでした。
このシリ-ズの挿絵はどの方も
「うちの子と似てる」と思われるのでは?


~幼児部門~

*だってだってのおばあさん


飼育係も子供の頃に大好きだった本。
「だって」が口癖の猫の男の子と暮すおばあさんのお話です。
この本だけは、お子さんが5歳のうちにぜひお勧めしたいです!

*ばばばあちゃんシリーズ すいかのたね


比較的新しい本で、シリーズもどんどん登場していると思います。
この本を読むと、子ザルは私の母を思い出すそうで。
奇想天外、自由で楽しいおばあちゃんのお話です。

*やなぎむらシリーズ きんいろあらし


かわいらしい虫たちの暮らす「やなぎむら」の四季を描いたお話。
お話の中の他の村などのシリーズもあるので、世界が広がるかも?

*だるまちゃんシリーズ だるまちゃんとかみなりちゃん


不朽の名作。と呼べるでしょう。
飼育係は「かみなりちゃん」が大好きでした。
子ザル三匹にもそれぞれお気に入りがいて
個性が感じられます。

*小さいモモちゃんシリーズ


松谷みよ子さんがご自身のお嬢さんのために書かれたのは
あまりにも有名なお話。
飼い猫のプーや妹のあかねちゃんも登場してきます。
母にとっても「お姉ちゃん(お兄ちゃん)」になった
子供の気持ちを知るのにいいかもしれません。

読み聞かせなら年中さんくらいからでも。

小学校低学年から
*エルマーの冒険シリーズ


竜の背に乗って冒険へ!
男の子でなくともワクワクしながら読めると思います。

*ドリトル先生シリーズ
 


世界でただ1人。動物と自由に話のできるドリトル先生のお話。
ハリウッドで映画化もされましたが、飼育係は原作の方が好きです。(苦笑)
だって月にまで行っちゃうんですよ!
大人になってから読むと、また違った切り口もあって楽しいです。

~知って欲しいことを伝えるために~ 
*バニラソースの家


アルツハイマー病になったおばあちゃんのお話。
実は、飼育係の実父は認知症です。
でも、「ボケ」と言われる症状もきちんと知れば
怖いことでも悲しいことでもないんです。
幼いからこそ、知って欲しい。
大人にもぜひ、読んで欲しい一冊です。

*ずーっとずっと大好きだよ


サル山でもワンコを一匹見送っています。
愛すること。見送ることがどういうことなのか。
命ってなんなのか。考えてくれたらうれしいですよね。


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