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カテゴリ:映画
『ダ・ヴィンチ・コード』 「秘密」は悠久の彼方に とわに眠るのだ・・・誰に知られることなく
単なる謎解きの映画としては とても面白い作品でした。 ただ、あれだけの長編を映画化するためには 仕方ないのかもしれませんが、本では非常に時間がかかった謎解きが、映画ではアッという間に解かれてしまったり~ それを言えば、シラスがアリンガローサに何故そこまで忠誠を尽くすのか(殺人までいとわない)・・・も映画では説明が曖昧すぎて~ 大体映画ではアリンガローサが誰に何を吹き込まれたかもはっきりしない。 それで意味はわかるのでしょうか?そういえば色素欠乏症という話も出てきませんでした。 ファーシュ警部に関しても どうして執拗にラングドンを、捉えようとしていたか ラストも微妙に変えてありますね。これの意図は?よくわからないです~ ただ ↑のシーン・・・ なんだか感想というより文句ばかり言ってるような・・・?(笑) そういえば先日放送された 「土曜プレミアム 天才ダヴィンチ最大の謎と秘密の暗号」 後 思ったこと・・・・・レオナルド・ダ・ヴィンチは あの時代の、あの世界の人ではないと思う。
マリー的星評価・・・★★★半(娯楽サスペンスとしての評価かな?) 多分 その3に続く・・・
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最終更新日
2006年05月22日 22時09分23秒
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