彼は忘れ去られた80年代のポップスターだった。
彼女に出会うまでは・・・。
『ラブソングができるまで』
監督・脚本・・・マーク・ローレンス
出演・・・ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア、ブラッド・ギャレット、クリステン・ジョンストン、キャンベル・スコット 、ハーレイ・ベネット 他
【STORY】
80年代に爆発的な人気を博した5人組、“PoP” のメンバーだったアレックス(ヒュー・グラント)。しかし、解散後に発売したソロアルバムが泣かず飛ばず。今では、過去のスターとなっていた。ある日、若者に絶大な人気を誇るシンガー、コーラ・コーマン(ヘイリー・ベネット)からアレックスに、曲の依頼が入る。またとない復活のチャンスだが、曲を書くのは10年ぶりで、作詞が出来ない。そんな時、自宅の植木係りとしてやって来たソフィー(ドリュー・バリモア)に作詞の才能があることに気が付く。
これは~~~期待通り、面白かった!!
ラストも見えてて~安心して楽しめるというか、心から楽しめる映画でした♪
それに私世代にはたまらない~なつかしさ・・・
あまり言うと歳がバレちゃうけど~(笑)この前のカラオケといい、ごまかしようがないんですよね~(爆)
アレックスのPoP!のミュージック・ビデオを見ながら~~
カルチャー・クラブやワム!やa~ha や なんだか思い出してしまう~~
あの頃はこれが一番ナウかった?(あはは・・・完全に死語の世界~~~)
ヒュー・グラントは今やラブコメの帝王?
真剣に演じれば演じるほど面白い~~!って、彼は自然体でやってるようですが・・・
もう 今回は~本当に笑わせてくれました。
予告で何度も観ていた腰ふりダンスですが~~可笑しかったですよ~!
フリフリ!フリフリ!!
ピアノも弾いちゃいます。唄も歌っちゃいます!
それだけで観る価値あり ですね~~~。
ドリューちゃんは、なんだか痩せました?
彼女には『ET』と『チャーリーズ・エンジェル』というイメージが今だついてくる私ですが~
今回の役はぴったりでした~ヒューとの相性もよかったし・・・
マネージャー役のブラッド・ギャレット、ソフィーの姉役のクリステン・ジョンストン、歌姫コーラの太っちょSP、アレックスのマンション管理人さん などなど・・・回りの方も、みんな個性的で~ すご~くよかった!!
そして若者のカリスマ的スーパースター、コーラ・コーマン役のヘイリー・ベネットが
とっても不思議ちゃん系で~よかった!!
スタイルも抜群~ルックスも可愛くて~ でも東洋思想(仏陀の中から出てくる~爆)でセクシーなダンスが売り。
この映画が本格デビューだそうで・・・将来ブレイクしちゃうかな?
かなりブリちゃん(ブリトニー・スピアーズ)っぽかったけどね。。。
このところ、しんどい映画が多かったので~
今日は何も考えず~楽しめました!!!
マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★☆☆ (腰のふりすぎで?他のメンバーが「人口股関節手術」を受けている~など、可笑しすぎる!!!)