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カテゴリ:映画
『カンフーくん』 監督・VFX・・・小田一生 脚本・・・大地丙太郎 アクション監督・・・谷垣健治 出演・・・チャン・チュワン、泉ピン子、佐藤めぐみ、伊武雅刀、矢口真里、西村雅彦、蒲地竜也、藤本七海、藤田ライアン、笹野高志、武田真治、上野樹里、金剛地武志、桜塚やっくん 堤下敦 他 【STORY】 中国少林寺にある武術学校で学ぶ7歳の少年カンフーくん(チャン・チュワン)は修行に励み、大人たちとの戦いにも勝ち抜く。 彼は“南ピン拳”の免許皆伝まであと一歩のところで最後の敵が日本にいることを知る。 少年は師匠の秘技で空中高く舞い上がり、やがて東京の下町で中華料理店「ニュー幸楽」を切り盛りする泉ちゃん(泉ピン子)に拾われる。 そんなある日、子供達を洗脳して日本の支配を企もうとする集団「黒文部省」の魔の手が、泉ちゃんの孫娘レイコ(藤本七美)のいる学校に忍び寄ろうとしていた。 果たしてカンフーくんは仲間達と力を合わせ、黒文部省の陰謀を阻止できるのか!? チビとこの映画を観に行って来ました~ 予告で流れたのは、『カンフーパンダ』に『少林少女』・・・ 今年はまさに、カンフーの年。 カンフー好きの私には、と~~~っても嬉しいことです♪ で、この作品は~~~ カンフーくん(チュワンくん)が全てかな~? TVで見かけた方も多いかな? あの“くりくり頭”が可愛くて~映画の中でも、みんながチュワンくんの頭に触りたがるの。 チュワンくんは、スゴイよ~~~。 私はジェット・リーが まだ、リー・リンチェイの頃出演した『少林寺』が大好き!なので~少林拳も大好き! チュワンくんの素晴らしい動きを見てるだけで~幸せでした。 ストーリーは、なんというか・・・うん・・・口ごもる。。。 黒文部省が、子供たちから教科書を取り上げて、ゲーム機を渡して・・・ みんなを“アホ”にしようとするんです。(苦笑) それに巻き込まれなかった賢いレイコちゃんが、さらわれて、友達とカンフーくんが彼女を助けようと奮闘。。。 最後はラスボスとの闘い。 CGとアクションがスゴイです。 黒文部省のボス黒文部大臣(くろもんべ ひろおみ)が西村雅彦。 その手下が、武田真治や桜塚やっくん。 彼に操られる校長が笹野高史。と なかなか面白い顔ぶれで・・・ その中で、一番面白いのは~やっぱり泉ピン子かな~ あの「幸楽」の衣装で~(笑)この作品の「ニュー幸楽」という店名も、橋田壽賀子先生に頼んで使わせてもらったそうで・・・(笑) ノリノリ(死語?)の雰囲気。 ラーメンや焼きたて餃子をお客さんの前へ~運ばず、飛ばす(爆!!)んですから~。 仲良し~2人 ↑ そして・・・目が点になったのは~ あの矢口真里ちゃん。レイコちゃんのクラスメイト=小学生。 それはあんまりでしょう!? 酷すぎる!!! と思ったら~ まぁ、“ウラ”はありました。 矢口っちゃん ランドセルですか~?マジで?の図。 ↑ レイコちゃん役の藤本七美ちゃんは、演技が上手いし・・・ カンフーくんも初めてとは思えない“泣きの演技” 思わずつられて泣いちゃった~~~。 ちょっとじ~んとくるシーンもあるんですよね。 チビとワクワクして、観にいったけど~まぁ劇場で観ても、観なくてもよかったかな・・・ あっ!でも中国ロケは迫力あったし~ カンフーくんが話す中国語も所々分かって 嬉しかった♪ マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★☆☆☆ マリー的涙度数 ・・・ ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月05日 20時39分43秒
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