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カテゴリ:映画
生まれたての赤ん坊が初めて笑い声をあげるとき、 またひとり、小さな妖精が誕生します。 赤ん坊は、次から次へと生まれてきます。 そして、赤ん坊が誕生するたびに、妖精も産声をあげるのです。 ジェームズ・マシュー・バリ 『ティンカー・ベル』 監督・・・ブラッドリー・レイモンド キャラクター創造・・・J・M・バリー 声の出演・・・メイ・ホイットマン、ルーシー・リュー、アンジェリカ・ヒューストン、アメリカ・フェレーラ、クリスティン・チェノウェス 他 【解説】 世界中で最も愛されている妖精、ティンカー・ベルの誕生に秘められたドラマを描くCGアニメーション。 『ピーターパン』が公開してから55年。ネバーランドにある妖精の谷、ピクシー・ホロウでティンカー・ベルが誕生した。その誰も知らなかったディズニー最大の秘密や、チャーミングで華やかな妖精たちの世界を映像化。最新の映像テクノロジーとともに語り明かす、ティンカー・ベル4部作の第1弾に期待が募る。 【STORY】 ネバーランドにある妖精の谷“ピクシー・ホロウ”。 春が来て、花が開き、鳥のヒナが初めて飛び立つ――そんな自然界に起こる“素晴らしいこと”は、全て特別な<才能>を持った妖精たちの仕事。 そしてまた一人、とびきりかわいらしい妖精が誕生した。 その名前は、ティンカー・ベル。 自分がどんな<才能>を持って生まれてきたのか、彼女はまだ知らない。 そして、人間の世界の運命が、やがて自分の小さな手に委ねられることも…。 やっと観てきました~~~♪ こちらでは吹替えのみの上映で、ルーシー・リューなどの声を聞く事は出来ませんでしたが・・・ 大好きなティンカー・ベルのお話なので、吹替えでも~とても楽しめました。 キラキラしてるシーンが多くて、それもワクワクしましたよ。 色がとってもキレイ♪ 小さい頃、光の妖精と遊んでいた私ですが(爆) あの時はほとんど光に包まれていて、よく分からなかったけど~もしかしたら、こんな姿をしていたかもしれない~ なんて思える、様々な妖精が登場して、嬉しくなりました。 ↓ チーズという名前のネズミも愛嬌があって可愛かったし~ ティンクが小鳥の雛を手なずけようと奮闘する姿は可笑しかったし。 笑えるトコも随所にあって・・・ それにしても、ティンカー=もの作り だとは思わなかった!! 私が知っているティンカー・ベルは、ピーター・パンに恋をして、 人間の女の子(ウェンディ)にヤキモチを焼いたりするキュートな女の子(妖精)。 ここでのティンクは~~なんでも作れるし、修理も出来ちゃう素敵な才能を持った妖精。 オドロキました。 人間の赤ちゃんが初めて笑い声を立てた時、妖精が誕生して 信じる心を忘れると、妖精は死んでゆく・・・ これは、ピーター・パンで覚えたことです。 今回のストーリーでは、まだティンクは生まれたばかり・・・ ワカラナイことばかりで、ちょっとワガママで~みんなを困らせる。 けど好奇心旺盛で、表情が豊かで、とっても魅力的♪ これから、様々な体験をして成長してゆくのかな? ティンクの冒険は今始まったばかり。 次回作も楽しみで~す。 アニメでもイケメン、みっけ!!(笑) 妖精の粉の番人、テレンス・・・なかなかのイケメンです~ マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月25日 22時50分25秒
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