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私はこの街の“魂”(スピリット) 『ザ・スピリット』 監督・脚本・・・フランク・ミラー 原作・・・ウィル・アイズナー 出演・・・ガブリエル・マクト、サミュエル・L・ジャクソン、エヴァ・メンデス、スカーレット・ヨハンソン、ジェイミー・キング、サラ・ポールソン、ダン・ローリア、パス・ベガ、 ルイス・ロンバルディ 他 【解説】 アメコミ界の巨匠ウィル・アイズナー原作の同名グラフィック・ノベルを『シン・シティ』『300 <スリーハンドレッド>』の原作者フランク・ミラーが実写映画化。 死からよみがえり、愛する街を守るために犯罪組織と戦う仮面のヒーローを『グッド・シェパード』のガブリエル・マクトが熱演する。 洗練された衣装の数々や、白黒を基調にしたスタイリッシュな映像も見どころだ。 【STORY】 愛するこの街セントラル・シティの<夜>を守る男、スピリット(ガブリエル・マクト)。 その正体は、殉死をとげた元警官のデニー・コルト。 彼は死の淵から甦り、人々が寝静まった街でひとり、犯罪と戦っている。 宿敵であるマッドな犯罪者・オクトパス(サミュエル・L・ジャクソン)との“ヘラクレスの血”の秘密をめぐる争いの中で、やがてスピリットの驚くべき過去が明かされていく・・・。 そんなに期待してなかったけど、面白かったです。 『シン・シティ』のようにモノクロかと思ったら~結構“色”があって、その抑えた色調が好みでした♪ 元々アメコミ好きだから~ 普通考えたら、あり得ない展開でも楽しめちゃう。 ガブリエル・マクトって『ママの遺したラブソング』のゲイブリエル・マックなんですね~。外国語読み?全然別人かと思うわぁ。 あの時もなかなかステキ~と思ったけど 今回のマスク姿も渋くてよかった! ぶっとんで、楽しんでたのはサミュエル・L・ジャクソン。 メイクも凄いけど~演技も凄かった。 真面目にしてても、なんか可笑しくて・・・ 結構お気に入りのエヴァ・メンデス。 いつも、エロカッコいい彼女ですが~今回もセクシーでステキ♪ キラキラに目がない悪女なのだけど、“乙女な心”もチラリのぞかせて・・・ 少女時代を演じてた子も似てたなぁ~。 もっともっと“悪い女”はスカちゃん。 悪くて、賢くて、無邪気で・・・スカちゃんにぴったり!でした。 メガネっ子萌え~ってカンジ?(笑) エレン役サラ・ポールソン、モーゲン・スターン役スタナ・カティック、プラスター・オブ・パリスのパス・ベガ。 出てくる女性達はみんな美しくてセクシー。 同性の私が見ても、うっとり。。。 ちょいおバカなクローン フォボス、ルイス・ロンバルディは、ただただ可笑しい。 なんかそっくりな方、身近にいるんですけど~~~(笑) 時々出てくる、スピリットの猫ちゃんがまた可愛くて~ そちらにもついつい目がいっちゃいました。 あんまり何も考えず楽しめる映画、やっぱりアメコミはいいな♪ マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★+半 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月11日 20時43分32秒
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