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2010年06月12日
カテゴリ：映画
 正体を明かしたヒーローの前に、新たな強敵が迫る！！ 『アイアンマン2』 監督・・・ジョン・ファヴロー 原作・・・ジャック・カービー / スタン・リー 出演・・・ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、スカーレット・ヨハンソン、ミッキー・ローク、ドン・チードル、サミュエル・L・ジャクソン、サム・ロックウェル 他 【解説】 自ら発明したパワード・スーツで平和のために死闘を繰り広げる天才科学者兼経営者トニー・スタークを描き、大ヒットを記録したアクション大作『アイアンマン』の続編。 アイアンマンであることを公表したトニーに、新たな敵が襲い掛かる。 ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、スリリングで迫力あるアクションが期待できる。 【STORY】 自らがアイアンマンだと名乗り出たトニー・スターク（ロバート・ダウニーJr.）は、国家からパワード・スーツの受け渡しを命じられるが、これを拒否。そのため、査問会への出頭を命じられる。 そんな中、トニーの前にウィップラッシュ（ミッキー・ローク）なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵がモナコGPに出場したトニーの前に現れた…。 トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。 チビと約束していたのに、待ちきれなくて先に一人で観てきちゃった！ゴメン～。 公開初日朝イチの回は・・・ スーツ着用の男性が多かった。みんな営業の途中でこっそり来てるのかな～～～？でもきっとこの日を待ちわびてて 一刻も早く観たかったんだよね～。 その映画は・・・ まぁまぁ、面白かったです。 まぁまぁになってしまったのは・・・ちょっとね、ミッキー・ローク扮する悪役が弱かったのが不満といえば不満だったの。 予告とか見て、もっと極悪非道な悪党～のイメージだったので “ワル度”不足・・・ アイアンスーツの量産を狙うサム・ロックウェルの方が悪く見えちゃったよ。 ロバダウのおとぼけぶりは健在で～、命の危機が迫っていても飄々としてるとこがいいね～～～。 かる～～く見えて、頭はとってもキレるとことかカッコいいし～ どんな時もユーモアのセンスを忘れないのがいい。 相棒でもある、ローディ。 今回も大活躍だったけど 実は私、テレンスさん好きなので～ドン・チードルに変わってちょっと残念。。。 どうもイメージに合わない・・・（私の個人的意見です） 彼の評判ってどうなんだろ？いいのかな？ グウィネスは、好きな女優さんなのでこの役はいいわ。  今回、スカちゃんが出てるから～彼女の陰に隠れちゃうかな？と心配したけど ジャンルの違う女性なので、うまくお互いのポジションみたいなものがあって よかったんじゃないでしょうか？ スカちゃんも好き♪  セクシーで、アクションも頑張っていた～。 前にシャーリーズが演っていた「イーオン・フラックス」を思い出す華麗なアクションだった。 もっと見たかったわ。 ただ先にも書いたけど・・・ミッキー・ロークが  予告とかですご～～く不気味で、いかにも悪役って感じだったので そんなにもワルに見えなくて（汗） アイアンマンに対する憎悪とかがイマイチ伝わりにくかった・・・ 鳥が好き～っていう設定はいいよね。 『レジェンド・オブ・メキシコ』の時の、チワワ好きみたいで（笑）  サム・ロックウェルが最初、ゲイリー・オールドマンに見えちゃって（汗） にしては若いなぁ～って素で思ってた。 そしたらmigさんが、ポスト ゲイリーって言ってたので、やっぱり～、そう見えるの～？って嬉しかった♪ 姑息なとことか、なんか結構気に入ったかも～～～。 監督さん自ら、あのちょっととぼけた運転手さんで出てるのね～。 サミュエル・L・ジャクソンって、やっぱり存在感すご～～い。 ラストにローディと力を合わせて敵と戦った場所って・・・ 日本庭園？ なんか、鳥居が吹っ飛ぶのが見えたんですケド・・・バチ当たらないかな？？？（笑） 今回も闘いのシーンとか、新しい“命の源”作る過程とか、たくさん破壊してた～。 あまりにも多く、モノが破壊されると胸が痛んじゃう（貧乏性） トニーの片腕（正真正銘の 笑）のマシーンが相変わらず可愛い（ちょっとドジで） 前売り特典のアイアンマンキュージョン。  すっごく可愛いよね～。 仮面が付けられたらもっといいのに～って思っていたら、ちゃんと被れるんだ。 マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★＋半 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年06月14日 12時08分19秒
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