|
カテゴリ:映画
信念 『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』 監督・・・本広克行 製作・・・亀山千広 脚本・・・君塚良一 出演・・・織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、寺島進、佐戸井けん太、小林すすむ、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、小栗旬 他 【解説】 過去2作がいずれも興行収入100億円を超えた大ヒットムービー『踊る大捜査線』シリーズの第3弾。 強行犯係係長に昇格した青島が、新しい湾岸署への引っ越しを命じられる中、数々の事件に巻き込まれてしまう。 監督は、テレビシリーズから携ってきた本広克行。 キャストは、青島を演じた織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、柳葉敏郎らが続投し、内田有紀と故いかりや長介が演じた和久平八郎のおいっ子として伊藤淳史が新たに加わる。8つの事件が絡み合うストーリーと、熱い思いに突き動かされる青島たちが、懸命に奔走する姿から目が離せない。 【STORY】 湾岸署を襲った連続殺人事件から7年。海外からの要人が降り立つ空港が近くにあり、高速道路や変電所などが立ち並ぶお台場は、テロリストの標的となっていた。 そのため湾岸署は、よりセキュリティー設備が充実した新湾岸署への引っ越しをすることになる。引っ越しの作業を一任された青島(織田裕二)は、部下と一緒に取り掛かるものの、湾岸署管内で次から次へと事件が発生し……。 ずっとずっと待っていました~♪ 青島刑事やすみれさんやスリアミの3人に会いたかった。 和久さんにも会いたかった・・・でも和久さんには、もう会えないって分かっていた・・・ それでも、楽しいメンバーに会いたかった。 初日朝イチ鑑賞~。私と同じ気持ちの方が大勢~でした。 期待に大きく胸を膨らませ~~~ 楽しかったです。 いつものように・・・ でも でもね~ なんか物足りなくて・・・ たくさんの事件がいくつもいくつも同時に起こって、てんやわんや。というのはいつも通り。 ただ今回は、それが少しバラバラな気がして~なんか収拾がつかないっていうか、どれも中途半端な気がした。 新しいキャラ、和久さんの甥っ子設定 これはとても良かった~。KY気味で唐突に和久手帳読むのも許せたし。 期待してた小栗くん、サーバントリーダーという聞きなれない役職? 公開前、敵なのか味方なのか?と煽られていたけど、結局どっちなんだろう? ちょっと微妙な立ち位置で・・・汗 犯人が・・・そっかぁ~。 そうなのね。 今回の新キャラで一番気に入ったのは王さん。中国からの研修生~って新しい~♪ 片言の日本語や分かってるのか分かってないのか、つかめない雰囲気がよかった。 今回のテーマは“生きる” そのテーマは随所に感じられたけど・・・ 織田ちゃんは“踊る”になると、本当に青島刑事にしか見えない~。 この熱さが好きです♪ 何年たっても変わらない・・・織田ちゃん、若いよね~~~。 すみれさん~~~、深っちゃん、いいんだよね。 グルメ本が大好きなんだね。 彼女の凛とした美しさが好き。 青島くんとの距離が縮まっているのかいないのか 今回はちょっと近づいた気も? ユースケさんはいつものスタンス。 でも途中で気づいちゃった。 私にも分かる展開だったわ(笑) ギバちゃん、室井さんは存在感がイマイチでした。 いつもの感じがあまりなかった。 内田有紀ちゃんはここではいらなかったかな(ゴメン!) やっぱり雪乃さん(水野美紀)がいいな~~。なんで出れなかったんだろ・・・ 脇で出てくる魚住さんとか(外国人の奥さんとはどうなったかな?)、中西さん(動物好き)、森下さん、緒方さんの方が いろんなシーンで笑えたかな~~。 ネット好きな新人くん、栗山くんも気になった。 でも一番よかったのは王さんだけど(繰り返し言う) ああいうのツボなんだなぁ。 キョンキョンは相変わらず迫力あって、よかった~~~。 今回はカリスマ性を発揮して、教祖さまのようでしたね~。 日向真奈美のキャラがいい。 でもまさか、こんなに重要な役だとは思わなかった。 稲垣くんや、岡村さんは一瞬だったけど、嬉しい出演で~♪ 伊集院さんも不気味でさいこ~。 なんだかんだ言っても小ネタで笑わせてくれるよね~~~。 出演者の机の中とか細かく作りこんであるから、出演者自身がそれを確かめて役作り~というのが “踊る”の特徴。 本当は何回も劇場に足を運んで、そんなとこも楽しみたいんだけど 今回は何度も行けないかも・・・ それにしても警察のお引越し・・・あんなに緩いと駄目でしょ~~><; マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★+半 青島コートは29800円かぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月06日 23時18分35秒
[映画] カテゴリの最新記事
|