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肉球スパイチーム、結成! 地球の運命は、その肉球にかかっている!! 『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』 監督・・・ブラッド・ペイトン 脚本・・・ロン・J・フリードマン / スティーヴ・ベンチック 出演・・・クリス・オドネル、ジャック・マクブレイヤー、フレッド・アーミセン 他 (声の出演) クリスティナ・アップルゲイト、マイケル・クラーク・ダンカン、ニール・パトリック・ハリス 他 (吹替え声の出演) 小島幸子、島香裕、子安武人、岩崎ひろし、浪川大輔、勝生真沙子、玄田哲章 他 【解説】 動物たちが人間のスパイ顔負けの活躍を見せた『キャッツ&ドッグス』待望の続編。 今回は世界征服を企む邪悪な猫を倒すため、天敵同士の犬と猫が一致団結して作戦に臨む姿を脱力系の笑いと迫力のアクションで見せる。 俳優陣もクリスティナ・アップルゲイトやベット・ミドラー、ニック・ノルティらビッグネームが勢ぞろい。前作よりさらにパワーアップした、動物たちの戦いぶりに大興奮だ。 【STORY】 猫スパイ組織の元エージェント、キティ・ガロアの心にある日、思わぬ計画が浮かぶ。それは古来ずっと自分たちと敵対してきた犬族だけでなく、同族の猫たちをも自らの支配下に置くという世にも恐ろしい考えだった。その陰謀を知った犬族と猫族は今までの確執の歴史を一時忘れ、キティ・ガロア打倒のために手を組むが……。 3Dではなく。2Dで鑑賞~~~・ 鑑賞してから少し時間が経っています。 1作目の『キャッツ&ドッグス』も楽しかった!! でも~猫好きとしては、猫ちゃんがいつも悪者なのはちょっと心が痛いけど・・・まぁキャラ的に仕方ないかな~~? 悪者のキティ・ガロアが、なぜ優秀なスパイから世界征服を企む邪悪な猫になってしまったのか・・・その背景はちょっと哀しいのです。 『トイ・ストーリー3』をご覧になった方には分かるかと思うのですが~ここでも人間の責任があって。 ロッツオの哀しみと怒りに少し似てるかな? こんな姿になったのには訳が・・・キティ・ガロア 今回犬のスパイ組織にスカウトされる警察犬のディッグスやベテランのブッチ、そして猫界のスパーエージェント・キャサリンはまるでソルトのように美しく強い!! 鳩のシーマスはお喋りで陽気。 犬スパイのボス、ルーはメガネかけててめっちゃ知的。 キティ・ガロアのペットのネズミちゃんが可愛かった・・・いつもビクビクしてて(そりゃそうだ~) 彼らが犯人を探るべく、犯人いや犯犬と犯猫が大勢収監されてる刑務所に意見伺いに行くと・・・そこには凶悪犯が大勢~。 このシーンでは『踊る大捜査線』で青島刑事がキョンキョンに意見を請う、あの名シーンを思い出した~。 こちらで会うのは、まるでレクター博士の趣の猫(1作目の悪者だよね?) 扮装も喋り方も?そっくりで笑ってしまった~~~♪ それにしても、ワンちゃん、猫ちゃん なんて素晴らしい演技力~。 表情も凄いの~。 勿論CGもあるでしょうが~、細かな演技は実際演ってると思うの。 子供達と楽しむにはうってつけの映画、おススメで~す。 コレを観ると、飼ってるペットたち・・・絶対私たちの見てないとこでは喋ってる!って思うよ~。 それに、もしかしたら・・・背中にファースナー付いてるかもよ? あなたが飼ってるワンちゃん、猫ちゃんは、本当に犬かな?猫かな?(笑) マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★+半 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月25日 21時13分09秒
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