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カテゴリ:映画
旅立とう、想像をはるかに超えた冒険へ・・・ 『ガフールの伝説』 監督・・・ザック・スナイダー 原作・・・キャスリン・ラスキー 声の出演・・・ジム・スタージェス、ライアン・クワンテン、アビー・コーニッシュ、ヒューゴ・ウィーヴィング、ヘレン・ミレン、ジェフリー・ラッシュ、デヴィッド・ウェンハム 他 【解説】 フクロウの世界を舞台に、世界征服をたくらむ組織から王国を救おうとする若きフクロウたちの戦いを壮大なスケールで描いた冒険ファンタジー・アニメ。 多くのファンに愛されているキャスリン・ラスキーのファンタジー小説「ガフールの勇者たち」を、アニメ初挑戦となる『300 <スリーハンドレッド>』のザック・スナイダー監督が映画化。声の出演には、『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェス、『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』のアビー・コーニッシュらが名を連ねる。 【STORY】 世界征服をたくらむ純血団との戦いに挑んだガフールの勇者たちの伝説に夢中な若きフクロウ、ソーレンだったが、好戦的な兄のクラッドはそんな弟を見下していた。 ある日、木の上の巣から落ちたクラッドとソーレンの兄弟は、純血団に捕らわれてしまう。ソーレンは勇気ある友の助けを借り、決死の脱出を試みるが……。 風を感じる3Dという触れ込みをかる~く無視して(笑)2Dで鑑賞。だって3D嫌いなんだもん・・・ 予告を観た時から、たくさんのフクロウ、私に見分けつくかなぁ~?って不安だったけど 予感的中。 結構、ごっちゃになってしまった。 特によく見たら全然違う兄弟、伝説を信じる夢見がちなソーレンとそんなソーレンに嫉妬する兄クラッド。 見分けにくかった。 お話はフクロウじゃなくてもよくある話で~ でも面白かったのは、“月光麻痺”これは、満月の光を浴びてかかってしまう催眠術みたいなもの。 目が白目になっちゃってリアルに怖い。 あと戦闘に使う、鉄の兜や戦闘爪~。 フクロウの職人さんが作るのですが(笑)凄いけどちょっと笑えた。 キールのライズことエジルリブの台詞 「そうじゃ。“砂のう”を使え! それを信用するのじゃ!」の“砂のう”を耳だけで聞いていると、“左脳”かと思っていて・・・ フクロウの左脳がSWのフォースみたいなものなのかな?とか勝手に思っていた・・・(笑) エサの小動物の骨や毛など、消化できないものを吐き戻す最初のやつを、人間のへその緒みたいに取って置くとか 細かいところにこだわりが。 正視するのが辛かったのは、ソーレンたちの乳母のミセスP=蛇や、食事の虫たち。 アニメでも、この手は苦手です~~~。 声優さんは、ジム・スタージェス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ヘレン・ミレン、ジェフリー・ラッシュ 早々たるメンバー。 けど、こちらではやはり吹替えのみ。がっかり!! 日本語吹替え版では誰かも知らず観ました~。 主役のフクロウ、イッチーだったんですね~。 全然気づかなかった!! イッチーは子役の頃から好きです。初の声優チャレンジということだけど、上手だった。 キールのライズがサザエさん父波平さんっていうのは、すぐ分かったけど~。 同じフクロウでもこんなにたくさん種類があるっていうのは勉強になった。 実は私、フクロウにはある想い出が・・・ 私19歳、ある昼下がり。 2階だから覗かれる心配ないわ~と大胆に着替えをしていたら、ものすご~~い視線を感じて。 そちらに目をやるとフクロウがジッとこちらを見ていた!!!今で言うガン見! なんでこんなところにフクロウが?! 裏のお家で飼い始めたって後で知った。 きゃ~~!見られた!と思ったけど、彼らは夜行性。昼間はあんまり目が見えないんだよね? あ~~よかった。って別にフクロウに見られてもいいんですけどね(笑) なんかそれ以来、フクロウに会うと(あんまり会わないけど)見られるような気がして。 マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★ 母が入院したり、色々忙しく・・・皆様のところへなかなか伺えなくてスミマセン。 更新も滞っているのに、いらして頂いて感謝してます~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月07日 23時21分31秒
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