土曜日の花のワークが終わり、何だか燃え尽きてます
これも自然のリズムなので、今はおとなしくしていようと思っていますが
奈良から帰って以来、個人セッションの方法が変化していて、自分でもほええ~と感じたりしています。
そんな感じなので最近はあまり書くこともないのですが
花のワークのヒントをくれたjoyさんが体験を書いてくれたので、またまた便乗転載してしまいます!!!
事の経過を説明すると
1月のチベット体操のワークにjoyさんが参加してくれて、その後のお茶会でおおいに盛り上がり
彼女がリードを取って、皆に、自分自身がどんな花かを見つけるイメージワークをやってくれました。
私はそのイメージ法を取り入れて、絵を描いたりダンスと組み合わせたりするワークに発展させることを思いつき、その話をすると、是非実現させてみて!という話になり
そして実現したのが土曜日の花のワーク・ぴっぱらダンスなのでした。
絵を描くのはやめにしましたが。(参加者になったつもりで試しに描いてみたら、素晴しいほど駄目駄目な絵しか描けなかったため)
以下、joyさんのブログより転載。
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土曜日は、風里pu-riさんとユミコーンさんの「ぴっぱらダンス」のワークショップに行ってきました!
実は、このワークショップのアイディアが生まれるきっかけをjoyが提供したらしいのです。
詳細はよく覚えていないのですが、アイディア自体は風里さんが出したように思う。
そんなわけで、私もすごーく楽しみにしていたのですが、思った以上に素晴らしいワークでびっくりしました。
「自分(の女神性)を花に例えて、その花をダンスで表現する」というテーマでしたが、フタを開けてみると、それ以上にダイナミックでした。
というのも、風里pu-riさんが、それまでに植物園に行ったり、天川に行ったり、自然とがっちっり繋がった&お水や火を使ったり、自然の音楽を使ったりして、ワークのときには、その会場が「自然の中」というエネルギーになっていたから。
中央に置いてあったお水からjoyは目が離せなくて、じーっと見てました。
(天川のお水なんだって。)
そういう会場の作り方というか、ワークショップのやり方は、私も初めて体験したので、とっても新鮮でした!
自然の中で、人がどんなにヒーリングされるかということを思えば、だいたい想像がつくかと思いますが、この中でのワークは本当に強力でした。強力にグラウンディング!
ユミコーンさんのファシリテートによるダンスは、自然なんですよ。私、ダンスなんてホントに初めてで、とてもはずかしいと思っていたんだけど、あれ?っていうくらい自然に踊れてしまうのです。
なんの抵抗も感じず、ただ気持ちいい。
うーん。思い出した。本当にいいです。独特なの。
あー、このワークショップは本当にみんなに体験して欲しい!
このワークショップに来ていた人のうち、2人が神社で踊りを奉納経験ありというのも、私かなり驚きましたよ。
ところで、以前、joyは、自分を白いユリの花!と言い切っていましたが、今回はなんと、初めは同じ白いユリの花が、次には、「梅」が出てきました。
白いユリの花は、ぴんと背筋が伸びている。
けれど、頭は下に向いていて、謙虚という感じ。
それを見て、私はあまり謙虚ではないので(謙虚なふりはしたりするけれど(笑))、うーん、ごめん。なんか違う。そうじゃないよ。と思って、少し悲しくなりました。
二回目のお花は、梅の花。
イメージは、一本の木にたくさん仲間と咲いている。
あまりハデじゃないけど、香りがとてもよくって、離れたところからもそれを感じることができる。
最後の瞑想では、梅の花からは、こんな感じのメッセージをもらいました。
梅の花というのは、まだ寒い時期に咲いて、とても忍耐があるのです。
今は寒くとも、もうすぐ暖かくなる・春が来るということを信じているからこそ、寒い冬を耐えることができる。
あなたも、ちょうどこんな感じでここ最近、忍耐を学んだのではないですか?
そんな自分をもっと誇りに思っても良いのですよ。
花言葉:忠実、忍耐、高潔、上品、高潔な心、澄んだ心
そう言えばね、もともとお花の中で、梅の花が一番好きなのでした。
他の人のお花を伺うのも、これまた楽しくて!
とっても、楽しいワークショップでした!
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東京・西荻窪の小さなサロンで、スピリチュアル個人セッションを行なっています。
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