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アーユルヴェーダ出張記

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2006年10月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
アーユルヴェーダのトリートメントって何するの?ってよく聞かれます。

そうなんです、奥が深くてひと言で説明できない未知な世界で結構楽しい~。

そう、それは、人によって何をやるかはその時の体調次第なんですね!

何をするかは・・・アーユルヴェーダドクターの診断で決めま~す。
処方の仕方は、基本形で5つあります。それをパンチャ(5つの)カルマ(方法)とよんでいて、
(1)催吐法(2)瀉血法(3)浣腸(4)寫下法(5)点鼻の5つです。
まず診断で、どういうエネルギー状態で、どの方法で処方されるのか判断されるのですが、
オイルマッサージはこの処方(本番)の前や後に行われるのです。

また、日本人にはオイルマッサージってなじみがないけど、インドやスリランカでは、マッサージといえばごま油やココナッツ油、などをつかったマッサージが日本の指圧や按摩のように普及しているのです。

お医者様が処方する治療の基本の基本で、自分で体調を治すときつぼ押しするみたいにオイルマッサージをする・・・
オイルは、体の、とくに神経組織の栄養剤、つまり心と感情の栄養にもなると考えられています。

つまり、オイルを体に吸収させて、刷り込むことがエネルギーバランスを整えて、健やかなハッピーライフを営む方法だと考えられているのです。

そして、現地の人はオイルの質にこだわります。なぜなら、オイルの質が90%以上のマッサージの効果を左右するからです。

オイルにはごま油を筆頭にココナッツ油、ひまし油、アーモンド油・・・などを使いますが、ハーブと一緒に何週間も煮詰めたタイラというオイルも使います。 その場合、薬のように飲んだり、目や鼻や口に入れたり、浣腸に使ったり・・・穴という穴に温かい油を注ぎます。 それだけ、肌への吸収がいいのです。 ちなみに一回のマッサージでコップ一杯分のオイルを使うこともありますよ。 

私がクライアントにできることは、治療はできませんが、客観的な体質判定、エネルギーバランスの査定をしたあと、エネルギーバランスの崩れに合わせてオイルを選び、リズミカルにトリートメントすることです。 私のトリートメントで浣腸したり、目にオイルを入れたりはしませんが、オイルってどこに入れてもいいし、体に吸収すると、心にも作用するんです。

おもしろいでしょ? いいとなったら、どこにでもどこからでも入れる発想が私はすごいな~!って感心しました。最初にやった人を尊敬します。





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最終更新日  2006年10月09日 22時57分43秒
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