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カテゴリ:スピリチュアル
このページ下部に添えたメールが、友達から送られてきました。
カンボジア・シェムリアップは海の大好きな場所です。 数年前、遺跡観光にかの地を訪れたとき、国の人口の半分以上が幼い子供たちである、$1で家族が数日食べていけるなどの現実を目にして、とても驚きました。 物乞いも多かったですが、障害を負っている子供達も目に付きました。 ガイドブックに病院で献血を募集している、と記述があり、それを知ったときすぐに「やる!」と思ったものです。 篤志家によって建てられた、シェムリアップで一番大きいという病院を訪ねたときも、たくさんの現地の人たちが列を成して診察を待っているのを見て、そして、献血する部屋の簡素さと使用されていた器具の質素さに目を見張りました。 日本でも割としょっちゅう献血をしていた海なので、それに比べて機材の少なさに不安も覚えました。 そして、血を抜き取るための注射針の太かったこと!! いまだに、針の後が、腕に残っています。 海の血が、誰に供給されたかわかりませんが、血でつながった兄弟姉妹が、かの地にいます。 今回、日本に帰って個人セッションをする際、リコネクティブ・リコネクションでいただく代金のうちから、下記のクルサー・リッリエイに寄付させていただこうと思います。 寄付の内訳は、後日開示するつもりです。 リコネクティブ・リコネクションをお受けになりたい方、この際にいかがでしょう? ご賛同いただける方、ご連絡をお待ちしておりますね。 (個人セッション詳細は数日中にご案内する予定です。) 以下友人からのメール転載 去年、ケンがカンボジアに行った際、偶然立ち寄った孤児院です。 (日本語と空手の授業してきたって~) 世話人が伊藤さん。千葉の人です。 ガイドの仕事をしていて、年間8回くらいはカンボジアに行くそうです。 教育支援者を探しています。 興味のある方は、HP参照あれ。 クルサー・リッリエイ 教育支援者の条件は年間2回は子供と文通をしてほしいこと。 なぜなら、彼らにとってそんな手紙が心の支えになるからです。 ここはNGOでもNPOでもないので、 ダイレクトにその子の教育費になります。 残りは、食費かな。今、大きな問題を抱えているので食料もぎりぎりだそうです。 (リンク先サイトのトップページ参照) 近々、カンボジアに行く~とか、行ってもいいよ~とか、行かねば!! という方は、HPにメアドが載ってるので伊藤さんまで メールしてみてください。 協力してほしいことがたくさんあるはずです。 で、秋元は当然のごとく支援者です。 毎月1200円で彼らの助けになるなら!と思い始めたよ~。 (2000円送金して残りは食費に当ててもらってます) 今、この施設では「自立支援プロジェクト」と題して 子供の描いた絵葉書を販売してます。 もしかしたら、秋元の手元にくるかも!? 自立支援と言えば・・・ 設備があれば、かおりちゃんがジュエリー教えたり、 永田が洋裁教えに行ったり出来たら楽しいだろうね~。 あ、話を戻して・・・絵葉書が手元に来ることになったら、 久々にイベントしましょう。 詳細は伊藤さんがカンボジアから帰国後の話なので、しばしお待ちを。 みなさ~ん、教育支援者の件、真剣に考えてくださいね~。 ++++++++++++++++++++++++++++ ちなみに、文中にあるイベントは千葉県我孫子市で6月7・8日に行われます。 お近くの方,ちょっと遠くてものぞいてみようという方は,詳細お知らせしますので,海にご連絡ください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.17 06:22:37
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