息子(当時小5)が林間学校で覚えてきたUNO(ウノ)H2O。
同じ部屋の仲間6人で夢中になって遊んでいたと聞いて、即購入しました。
カードは透明プラスティック製で、耐久性もバッチリ。
今でも時折出してきて兄妹で飽きずに遊びますが、割れたことはありません。
(↑)透明プラスチックのキャリーケース付きです。
収納もしっかりできて、気に入っています。
ルールは簡単で、前の人が捨てたカードと同じ色、数字、または
記号カードの指示に従って自分のカードを捨てていきます。
残りのカードが1枚になったら「UNO」と宣言し、
最後の1枚を捨てたら勝ちです。
H2Oだけの「ドボン」カードが入ってスリル倍増。
簡単なカードゲームですが、作戦や駆け引きをしながら、
相手の心理を読み取るコミュニケーション力が身につきます。
推理力や判断力も伸ばしてくれて、脳も活性化します。
また、ゲームで一人がひたすら勝ち続けることはあり得ません。
「負ける」体験をしてこそ、人生は思い通りにいかないことを学びます。
人間という生身の相手では、思いがけない結果になったり、
想像を超えた展開があります。
子どもが大人に勝つ醍醐味もあります。
子どもたちを見ていると、自分たちでルールを作り出しています。
例えば、妹の倍の数のカードからスタートして、自分にハンデをつける息子。
最初に1人40枚ずつ配って進度を速めようとしたり、
人のカードを盗み見したら、カードを2枚取るルールを作り出したり。
子どもは遊びの天才ですね!!
カードは108枚と多く、家族や友だち10人まで遊べます。
対象は7歳から。 おすすめです! |