2歳半で家庭学習(プリント)をスタートするにあたり、
最初に持たせたのは、当時通っていた七田式の「三角えんぴつ6B」でした。
へェ~、三角えんぴつだって。
世の中にこんなものがあるんだー、と思ったものです。
それから数年。
つくづく思うのは、 最初が肝心だーーーーー!!!ってこと。
まずは、いい道具を持たせること。
道具が小さな手に合っていないと、すぐに手指が疲れてしまって、
字が雑になったり、すぐに「もうやめる!」と言い出したり、プリント学習自体をやりたがらないことにつながるかもしれません。
くれぐれも、成長段階に応じた一流の道具を用意してあげたいものです。
いったん悪い持ち方のクセがついてしまうと、あとあと直すのに大変苦労します!!えんぴつの持ち方は、一生の学力を左右すると言っても過言ではありません。
えんぴつの持ち方は、こちらの本2冊を参考になさってください。
わかりやすい図解と説明が書かれています。
読んで教えるのと、読まないで適当に過ごすのとでは、大きな違い。
将来のお子さんの学力に大きな影響を与えます。
(↓)こちらは、公文の鉛筆です。
軸が太く三角形になっていて、自然と指が正しい位置におさまるように
なっています。 良心的な値段も魅力です。
娘の通った小学校では、入学時に6Bのえんぴつを使用するので
用意してくるようにと指示がありました。
2・3・4歳用
(↓)くもんのえんぴつけずりは、専用のものが必要です。
えんぴつが太いので、一般市販品では削れません。
娘の場合、小1の塾から支給されたこちらの三角えんぴつ(↓)。
娘が非常に気に入りました。
持ちやすくて書きやすいそうです。
このえんぴつなら、不思議と正しい持ち方ができるのです。
「もっと欲しい!!」と懇願。
楽天ショップで見つけたので、買い足しました。
名入れ無料です!
くもんの三角えんぴつのように太くないので、
普通のふでばこにもきちんと収まります。
持ち方のくせの矯正に役立ちそうです。
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