読み書きを強化するため、娘(小4)にはスカラスティック社のワークブックを購入し、
取り組ませています。
最初の
100 Words Kids Need to Read by 1st Gradeは
やり遂げるのになんと2年半かかりました(おそい!)。
夏休みなど長期休暇にしかやらなかったからです。
続く
100 Words Kids Need to Read by 2nd Gradeは5ヶ月で終了。
家庭学習(塾と英語)に加えて、毎日見開き2ページずつやりました。
そして、やっと昨日
100 Words Kids Need to Read by 3rd Gradeに進みました(↓)。
進め方のコツは、書きっぱなしではなく、書いたら必ず声を出して読むこと!
音読して体に通すことが定着の秘訣です。
3回音読して4回目は「Look up and say(テキストを見ずに言ってみる)」。
この方法によって、かなりの英語が文章単位で体に入ります。
(↑)穴埋め問題は、「本物の」英語力を養う良問です。
直読読解の回路も強化します。
今年の1月に英検4級を受けました。
65点満点中56点。
正解率は86%。
9割以上で合格を目指していましたが、残念でした。
英検3級の問題集も毎日見開き2ページ進めています。
この調子でいけば、合格ラインギリギリなら次の6月に受けても合格するでしょうが、
やはり9割以上で合格を目指しているので、もう少し努力させるつもりです。
くれぐれも...英検はあとからついてくるものです。
それを目的に問題集を解くことだけでテクニックに走ってはいけません。
そのレベルに応じた英語を本当に理解し、「運用」できるかが大事です。
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