土曜日は長男(高1)の通う高校の初めての個人懇談会でした。
二者懇談か三者懇談かの選択で、うちはあえて三者懇談を選びました。
結果的に長男には先生から直接勇気づけられる心優しいお言葉を頂き、本当に良かったと思いました。
学校では明るくおもしろい性格で皆に好かれ、勉強にも部活にも一生懸命取り組んでいるとのこと。
月曜日から金曜日は塾に寄って勉強して帰ってきますので、帰宅は夜の11時前になります。
多忙な毎日に関わらず、遅刻も休みもせずに毎日ちゃんと学校に通えているのは
ありがたい限りです。
前期の成績は全体的に平均を少し上回る点数で、70点に届くか届かないかのところだったので
心配していました。
先生がおっしゃるには、「60点から1点伸ばすのにどれだけ大変なことか」。
テストで90点以上を取る生徒はゼロに近く、70点を超えたところが上位だとか。
問題が難しいゆえの進学実績だというのです。
中学時代は学年トップクラスの生徒たちの集まりですから、
定期テストで60点台を取ることが一度もなかったので、
誰もが親子でめんくらっているわけです。
クラス内のライバル心は半端なく、常にクラスメートから点数を聞かれ
「勝った!」「負けた!」が飛び交い、「うざい」と言っています。
理系か文系かの選択も終わり(理系に決めたそうです)2年からクラス分けされるということ。
あっという間に大学受験です。
今日は英検二次試験を受けてきました。
過去問を一回やっただけで、高1にもなると何もしなくても2級(一次)に合格できました。
中学の時に受けさせても合格したと思うのですが、受験勉強が大変だったので
本人が嫌がりました。
面接試験の合格の手ごたえはあると言っています。
30代の女性の試験官は、英語の発音が良く、とても聞きとりやすかったらしいです。
受験者自身の意見を問う質問では、栄養ドリンクを飲むことの賛否と、
小学生が携帯電話を持つことについての賛否を聞かれたそうです。
易しめの問題だと思います。
さっそく準1級に向けての勉強を勧めましたが、もう嫌だと(笑)。
今回の2級も無理やり受けさせたのです。
高校主催の語学研修でアメリカへ行ってみれば気も変わるかなとひそかな期待をしています。
※2016年第1回(6月)の英検から4級と5級で「スピーキングテスト」が行われると
プレスリリースがありました(10/30付)。
受験料の値上げも十分考えられます。
小学生の親が高校受験のために今からすべきこと [ おおた としまさ ]
トップ高校、最高です。
活気があってオープンな雰囲気で。
下品な保護者もいません。
下品なのは私だけです(笑)。
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