楽しい!子どもTOSSデー夏休み子どもチャレンジ教室(1)
先週末は、子どもTOSSデー夏休み子どもチャレンジ教室へ行ってきました。対象は小学1~6年生。3年連続の参加です。案内は学校を通してもらいました。TOSS(Teachers Organization of Skill Sharing)とは、教育技術向上のため、全国の教師によって作られた組織。子どもTOSSデーの講師は全員TOSSに学ぶ現役教員です。定員20名に対し、先生が8名ついて指導して下さいました。どの先生もとてもほめ上手で、ちょっとしたことで(姿勢がいい)何度もほめて下さいます。「学ぶの大好き!」というポジティブなパワー(気)が満ちあふれていて、会場に身をおくだけでも、とても前向き気分になります。年1回夏休みに全国で同じようなイベントが行われているようです。当地区のプログラムは、1. みんなで楽しくゲームにチャレンジ!友達と仲よくなろう!(10分)2. 英会話にチャレンジ!友達と英語で会話してみよう!(20分)3. アイデア工作にチャレンジ!楽しく作って、楽しく遊ぼう!(40分)4. ふれあい囲碁にチャレンジ!かんたん囲碁で友達と対戦しよう!(20分)5. 理科実験にチャレンジ!生き物のヒミツを探ろう!(20分)備忘録として、印象に残った項目を書きとめます。冒頭のゲームの最初は「後出しジャンケン」。後から出して、わざと勝ったり負けたりします。集中力や瞬発力が鍛えられそうですね。また、こんなゲームもありました。ペアを作ります。横に並んで座り、真ん中にキャンディーを一つ置きます。先生が「おにぎり」と言えば、生徒全員「オー!」と言い、右手の拳を高く上げます。「やきそば」と言えば、「ヤー!」と言い、左手の拳を高く上げます。「カレーライス」と言えば、「カー!」と言い、両手の拳を高く上げます。そして、「プリン」と言ったところで、すばやくキャンディーを奪います。これは、英語レッスンに応用できると思いました。消しゴムを取り合う似たようなゲームがあります。英単語のアクティビティに使えます。ゲームの最後は、紙ちぎりゲーム。大きな紙が一人2枚ずつ配られます。紙を細長くちぎって、誰が一番長くちぎることができるかの競争です。これは、定番のゲームですね。いろいろなところで新聞を使ったゲームを見たことがあります。新聞は、ちぎる方向を間違うと、ボロボロになってしまうので、気をつけなければなりません。どうすれば長くなるか工夫しますし、手指の功ち性も伸ばすことができます。長くなりましたので、続きは後日。英語、ふれあい囲碁、理科について、レポートします。※TOSSランドのホームぺージは必見です。http://www.tos-land.net/教えるネタがいっぱいです。右上の「子どもランド」というアイコンをクリックすると、教科別子ども向けゲームがあります。九九ゲームや漢字ゲームも!━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド