国語が変わる 答えは「探す」から「創る」へ わが子の学力を伸ばす方法 [ 出口汪 ]
2020年から変わる大学入試。現中学2年生が新テストの最初の受験生になります。私は英語の専門なので英語のことしかわかりませんが、娘(中3)が通う中学校の中2の学習内容を見ていますと、本当にこれで大丈夫!?と言わざるを得ないおそまつな内容です。いまだに。そう、依然、文法中心の解説方式で、英語の授業なのに教室から聞こえてくるのは日本語ばかり。英語に触れる量は極少。英語を話す力が必要になってくるのに、これっぽっちも育っていない。何年やっても話せない。書く力に及んでは、「和文英訳」止まりで、自分の考えを論理的に英語で書くことなんて夢のまた夢...国語も同様のようです。「国語が変わる 答えは「探す」から「創る」へ わが子の学力を伸ばす方法 [ 出口汪 ]」を読んでそう思いました。出口先生の著書は難しいので私には大変わかりにくいのですが、「論理トーク」(P. 137)の項目はすぐにでも始められるので、親子間でさらに意識してこのテクニックを使いたいと思いました。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド