生家の取り壊し
生家の取り壊し今からほぼ18年前の平成4(1992)年、「三春町方資料館」にしたいという三春町の依頼で手放しましたがバブル崩壊で計画が頓挫していました。ところがこのほど計画が縮小されてようやく再開、白壁の土蔵のみを残して母屋が解体されました。 ちょうど体をこわして休んでいましたが、三春での隣の川又暉之さん(左側・なまこ壁の家)がこの写真を撮影してメールで送ってくださいました。 「ああ、しばらく見ない間に随分荒れたな・・」という感慨に襲われました。この写真を見た日の夜、生家への思いがつのって、さすがに眠れませんでした。 ブログランキングです。←ここにクリックをお願いします。