みきゅうのつぶやき
沖縄恩納村(2006年1月)
ホテルの前の海ですクリックして大きくして見てね!
沖縄二日目
お昼過ぎに紅型(びんがた)の体験をしました。白くしたいところはあらかじめ糊がついています。そこに天然の染料をステンシルのように筆でトントン色をのせていきます。色にも相性があるらしくのせる順番を考えていくようです。後から重ねられるいろは後から・・・時間が限られているので糊は家に帰ってからぬるま湯につけてこすらないように溶かしてとりました。生乾きのうちにアイロンをかけて完成です!ここの壁紙に紅型を使ってみました~
続けてろうそく作りにも参加しました!まずは絵を描きます。クーピーで描きました。紙を円錐型に丸めます。ロウがもれないようにしっかりとセロテープではります。溶かしたロウを入れて・・・真ん中に細いろうそくを入れます。ろうそくは溶かしたロウの熱で溶けてしまいます。あとは固まるまで待って外側の紙をはがせば完成です!文字を描く時は鏡文字で書かないとダメですよ~
沖縄三日目
お昼ごはんの後は鍾乳洞ウオーキングに参加。(ぬちしぬじガマ)観光地化されていない自然のままの鍾乳洞で懐中電灯の明かりだけで歩いていきます。入る前にはお邪魔しますとあいさつしてから入ります。戦時中、沖縄の人はこういった鍾乳洞によって命を守ってもらったりしたそうでそうした人たちがここを守っていっているそうです。私は中に入ってすこし広いところに出たところでどうも息苦しくてだめでした。途中で一人引き返して出口で待っていました。(残念)出口までの途中の民家に桜の花が満開で咲いていました。鍾乳洞の中は沢もあったりしてきれいだったそうです。「ぬちしぬじ」とは「命をしのいだ」という沖縄の方言だそうです。「ガマ」は洞くつとかの意味。ここの鍾乳洞は奇跡的に亡くなったかたもいなかったのでこうして中に入ることもできるそうです。鍾乳洞の入り口まではサトウキビ畑がたくさんありました。
沖縄四日目