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りんよ工房創業から1年 (生活・インテリア)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
Qoomin Sahari World
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Dec 20, 2008 楽天プロフィール Add to Google XML

りんよ工房創業から1年

   

   京都で作られた物だからといって、決してまがい物が無いとは
   
   限らない。

  いや、

    むしろ、本物を見つけるのに苦労する。 


  本物に出会えることの方が難しい今日にあって、本来の

  伝統工芸にこだわり続けた

   工房がようやくたどり着いた、物作りの入り口。

 
    りんよ工房


    もの言わぬ 物がもの言う もの作り


   古来からの技法にこだわり、京都の地で育まれし奥深い

  もの作りの世界

   「使こうてくれる人に喜んでもらえたらええんや」創業者與五郎
   
   が残した家訓

    守り続けて五代、各々が先代を超えようと時代を通り過ぎた

   手仕事をくり返しながら、奥へ奥へ、進めば進むほど深く難しい

    先代を超えたろうか、先々代は越えたろうか・・・・

 
    ようやく自分らしさに出会えたような気がする
 
    時代が、価値観が、感性が、違う


      古来の技法と現代の感性で未来を築く
  

    りんよ工房は物作りの原点にたって、一歩一歩確実に進む
 

Last updated  Dec 20, 2008 02:03:51 PM
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Mar 7, 2008

あれから10年
[ よもやよもやまばなし ]    

匠ing倶楽部という会をかつて主宰していた。

20歳台後半から初めた。

伝統工芸の世界に新しい風を吹き込もうと、

今ではすっかり有名になった、業界では著名な工房のジュニア達が
多く賛同してくれ、当時は行政や報道機関の注目を浴び、
ローカル放送のレギュラーをとったこともあった。

伝統工芸にデザインプロセスを取り入れ、
現在の生活空間にあったものつくりを目指した。

著名な大人達も賛同してくれ、ずいぶん応援していただいた。

行政からも期待され支援をいただいた。

10年前突然会を締めた。
自分の中で何か違うものを感じながら続けていたからだ。

今、10年の沈黙を破り起動します。

   「古来技法保存会」

私も若いといわれる年は終わった。
時代に生きた足跡を残す年齢である。
時代を支える人々が未来を考えるヒントを送る年齢。

この業界に生きて25年、

今、思うことは、

1000年後に生きる人が見ても良いと思う、
そんなものを作ること

  古来の技法にこだわり

  現在の生活空間を感じ

  未来に誇れる物つくり

10年の沈黙から今、はじめます。

Last updated  Mar 7, 2008 09:19:30 AM
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Feb 2, 2008

有限会社 りんよ工房 創業
[ よもやよもやまばなし ]    

 
 天保14年、おじいちゃんのおじいちゃんが、創業した。

 修業していた。二方屋から独立した。

 のれんを分けてもらったのか、引き継いだのかわからないが、

 二方屋與五郎として34歳で創業、

 以来、

 二代目、與吉。 三代目、勘三郎。

 四代目、淳一。 五代目、克明と、

 明治維新、世界大戦を乗り越えて、今日まで受け継いできた。

 りんよさんの呼び名で親しまれた。

 京りん與ののれんを守ってきた。

 素材にこだわり、古来の技法にこだわり、

 素朴に受け継ぎ同じものを作り続けてきた。

 手をぬいたことなんて一度も無かった。

 もの言わぬ、物がもの言う、もの作り。

 創業者が言っていた。

 「使うてくれる人に喜んでもらえたらええのや」

 戦争から国は変わった。ものの価値観が変わった。

 人々が変わった。 何かが違う。

 昔が総て良かった訳ではあるまいが、今の時代、何かが違う。

 今一度、創業に立ち戻り、

 使い手に喜んでもられる物作りとは、

 から

 はじめます。

 
 有限会社 白井工場

 改め

 有限会社 りんよ工房

 創業いたします。

 
 古来技法保存会:うそ偽り無く、古来の技法を守り続ける仲間。

 千年もの作り構想:千年のちに残して誇れる物つくり。


 



Last updated  Feb 2, 2008 09:34:55 AM
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Nov 26, 2007

また、一年が過ぎていく
[ よもやよもやまばなし ]    


 春、叔父が亡くなったときに書き込んでから訪れてなかった。

今年一年、corinは本当に良く頑張りました。

頭が下がります。砂張のおりん、祖母が愛した、音。

古来の技法が生み出す不思議な、音。

新しい生活空間にマッチした、音。

人の心を慰めてくれる穏やかな、音。

最近、街に行き、売り場を回ると厨子をよく見かけます。

仏壇ではなく、厨子。

大切なものを収める箱、厨子。

先日、高台寺で厨子を売る青年に出会った。

飾りの無い素朴な厨子に心引かれた。

求められているのでしょう。安らげる空間を、、、。

corinの思いは間違っていない。

昨日、corinnが珍しく、ちょっと疲れたと言った。

うちの掃除、溜まってるし年内は二方屋お休みかなって、

来年又頑張るって、

Last updated  Nov 26, 2007 09:16:58 AM
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Mar 9, 2007

叔父に捧ぐ
[ よもやよもやまばなし ]    

 3月7日叔父が無くなった。享年85歳

眠るような死、従兄が通夜の挨拶で泣きじゃくっていた。

 私の品物たちは、彼らの心を慰められるだろうか・・・。 

Last updated  Mar 9, 2007 09:06:49 AM
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Sep 28, 2006

京の工芸展 「京の職人さん」 展
[ Qoomin Sahari World ]    

  ギャラリー圓夢にて「京の職人さん」展と題して、

   展示会を開催しております。    
          
                期間は平成18年9月28日~10月31日

                     午前10時~午後4時30分

   場所は京都市東山区高台寺西側 京・洛市「ねね」2F 
                
                         ギャラリー圓夢

                         水 曜 定 休 

   私が制作しました、選りすぐりの作品を 
                  
            今回展示させていただきました。
      
      この機会に、ご覧ください。

Last updated  Sep 28, 2006 04:48:40 PM
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Jul 25, 2006

五代目 京りん與 二方屋克明
[ 佐波理の話し ]    

 私は代々京都で鳴金物の製造を生業とする工房の次男である。
長男は大学のとき家を出て自分の道を進んだ。私も大学を出て5年ほど勤めたが工房を継ぐために帰ってきた。創業者の與五郎は二方屋という京都では一番歴史のある鳴金物の工房で修行し天保十四年に二方屋與五郎という屋号で創業している。二方屋の屋号を許されており、これ以降我工房以外では二方屋を名乗る工房が無い事から、二方屋は與五郎によって引き継がれたものと思われる。
 初代 二方屋與五郎の誕生である。與五郎から二代目與吉、三代目勘三郎、四代目淳一と続き、私、五代目克明と現在につながっている。

 Qoominと言うのは克明を中国読みさせたのである。
音はなかなか興味を持ってもらいにくい、香りや明かりは実に沢山の人の目に留まるが、音には形が無い、良し悪しの評価が難しく、好みに終わってしまう。とてもいい音ですね。とは言ってもれえるが、ひとつくださいとはなかなか言ってもれない。
 おりんだけでなく、見て楽しめて、音を聞いてもらって感動していただける。
Qoomin Sahari World を立ち上げたのは、そんなところからです。

 五代目 京りん與 二方屋克明

Last updated  Jul 25, 2006 02:01:57 PM
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Jul 22, 2006

作品公開
[ Qoomin Sahari World ]    

Qoomin Sahari World Collection 1995 (ワインカップ)
Katsuaki Futakataya produced this
Katsuaki Futakataya made a product
Satoshi Hasegawa dyed it
Futakataya presents it
PICT0060.JPG


Last updated  Jul 22, 2006 08:20:32 AM
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Jul 21, 2006

心はどこに
[ よもやよもやまばなし ]    

   楽しい心 悲しい心 苦しい心 怒り 
 
 美しい花を見て 綺麗と感じる心 

   私の心はどこにあるのだろう 
        私の身の中か 美しい花の中か
 
  天に召された彼の心はどこに行くのか

   私の身の中か 
      身の中の心は 私のものか 彼のものか

   何時か薄れていく心は誰のものか

  美しい自然が減っていく
          美しい心と共に


一昨日私の叔父が天に召された。直らぬと知る4年間の闘病の末、ただの一度も嘆かずに、7月は悲しみの月、昨年はサッカーの事故で召された友、さらに一昨年は、99歳の長寿を全うした私の祖母、祖母は亡くなる前夜、ふっと正気をもどし、私の妻に小遣いを渡そうとした。何もないふところを探り、「あかん、あらへん」とあきらめた。彼女はこの時人生をあきらめたように見えた。
 
   海野春樹   

Last updated  Jul 21, 2006 11:42:19 PM
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Jul 18, 2006

平成17年7月18日 海の日
[ よもやよもやまばなし ]    

 梅雨明けに蒸し暑い朝、この日が生涯忘れられない日になるとは思ってもいなかった。
 朝、通いなれたグランドに向かう、少年サッカーのコーチングのため、担当の3年生の練習試合があった。他の学年は各々違うグランドに試合に出かけた。珍しく全学年が試合である。
 午後から仕事の打ち合わせがあった私は午前中でグランドを離れた。
 打ち合わせに行く途中息子とスポーツ店に寄った。私の携帯が鳴る。先ほどのグランドの保護者の方からチームの代表が急いで私を探してくれと言っていると告げられる。取り急ぎ代表に電話を入れる。

   代表の声は悲鳴に近い叫び声で彼の死を告げた。

 いきなりの言葉に事態が飲み込めない。その時、私がいたスポーツ店から10分以内の病院に彼の亡き骸は運ばれていた。わかりきった病院の場所が分からない。私の動揺が自分に伝わる。
病院に駆けつけた時。呆然と立ち尽くす試合に同行した保護者。病院に駆けつけた彼の奥さんが親戚に連絡していた。淡々と事態を説明している彼女はこの時全く現実を飲み込めていなかった。
彼と私は高校2年になる彼の長男がチームに入ってきたときからの付き合い。私がコーチで彼が審判、子供好きで、サッカーが好きで、力を抜けない彼は、あの日、熱中症で、天に召された。
あってはならないことが起きた。信じがたい現実が、一瞬の出来事が、今年彼の息子の高校のサッカー部が全国制覇した。
 
 平成18年7月16日17日彼を偲ぶ大会が16チーム参加で開催できた。彼に優勝カップを捧げたかった。しかし、準優勝に終わった。この2日間の雨は私の涙を子供たちから隠してくれる彼の涙雨であった。私たちのようなばか者は結局サッカーでしか伝えることができない。
 
 天国にいる友へ、今日も私たちが子供たちとボールを蹴る事を許してくれ。

   海野春樹


Last updated  Jul 18, 2006 02:13:52 PM
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